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食べない子が食べてくれる幼児食 子どもの気持ちがよくわかる

加藤初枝

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784789517225
ISBN 10 : 4789517225
Format
Books
Release Date
November/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

野菜や肉、魚、豆、ごはんなどをメインにしたレシピを紹介。それぞれの食材の特徴ごとに、幼児が噛めない、食べられないと感じる理由と、食べやすくするための調理のコツを示す。材料の原寸大の大きさも掲載。

【著者紹介】
加藤初枝 : 東京家政大学非常勤講師(給食管理実習)。管理栄養士。東京家政大学家政学部卒業後、1976年から同大学児童学科内にあるナースリールーム(乳幼児保育研究施設)に勤務。長年の経験から得た幼児が食べやすいようくふうされたレシピとノウハウで広く知られる

井桁容子 : 東京家政大学ナースリールーム主任保育士。1976年東京家政大学短期大学部保育科を卒業後、同大学児童学科内にあるナースリールーム(乳幼児保育研究施設)に勤務。一人一人の発育発達に寄り添った温かな保育で定評がある

向井美恵 : 昭和大学歯学部教授、昭和大学口腔ケアセンター長。歯科医師。1973年大阪歯科大学卒業、東京医科歯科大学歯学部小児歯科学講座助手、昭和大学口腔衛生学教室助教授などを経て現職。小児の食べる機能の発達、摂食・嚥下リハビリテーションが専門。乳児の離乳食の進め方を示した『授乳・離乳の支援ガイド』(厚生労働省)では、策定の研究会委員を務める

今井久美子 : 料理研究家、栄養士、内閣府食品安全委員会専門委員。1974年女子栄養大学栄養学部卒業後、保健所、学校などで講師として栄養・料理指導に携わる。手軽においしく作れる健康メニューが得意で、朝日新聞「料理メモ」や料理書、雑誌で広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • asisa

    最近、野菜を食べてくれない息子をなんとかしようと思い読んでみました。それぞれの食材に対してなぜ幼児が食べにくく、どうした調理方法がいいのか書かれていて参考になりました。この本を参考に、これからは一緒に楽しみながら食事が出来ればいいなぁ…。

  • こいこい

    “食べることは楽しくて、幸せで心地よいことだ”と思えるように、私も子どもも笑顔でやっていこう。全ての料理ごとに材料の原寸大があり、幼児ならではの食べにくい理由とその対策が書いてあるので、とても参考になりました。

  • かずら

    もうすぐ3歳の娘が食わず嫌いが多く、毎日のメニューに限界を感じたため、手に取ってみました。こどもに苦手とされる食材のポイントや調理法がわかりやすく(難しくない)、また「この食材も出せるんだ!」「この調味料も使えるの!?」という新しい発見もあり、作ろうという気持ちがわいてきました。(ちなみに3歳児より11ヶ月離乳食期の次女の方がよく食べました…食わず嫌いだから仕方ないかな・苦笑)

  • ゆずっこユズちゃん

    ・豚肉とかぶのスープ ・ほうれん草の白あえ ・さつま芋と豚肉の煮物 がうちの子にはハマりました(^^) ワカメが食べにくい理由が今までよく分からなかったけれど、納得。

  • 給食は食べている(日もある)のに家では肉も野菜も拒否のわが子について、3歳児健診で相談したところすべて親の(調理・配膳)せいみたいに言われてとても傷ついたので、とりあえず借りた。すくすく子育てに出ている先生ならば信頼できそう。材料の切り方が原寸大で載っていて良い。しかしどれを見てもわが子は食べなさそうだなと思う。

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