加古里子 (かこさとし)

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むしばミュータンスのぼうけん かこさとし・からだの本

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494009237
ISBN 10 : 4494009237
フォーマット
出版社
発行年月
1976年12月
日本
追加情報
:
23cm,31p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Natsuki さん

    今年90歳を迎えられ、まだまだ書きたいものがたくさんあると、精力的に創作活動を続けていらっしゃるかこさとしさん。数ある作品の中でも個人的に思い入れがある今作。子どもながらに、ミュータンスという不気味な存在と虫歯の恐ろしさに震え上がった記憶。そして、大人になって再読してもやはり恐ろしい。むしろ恐ろしいΣ(´□`;) それぐらい丁寧に虫歯になる過程をじっくり解説してくれている。歯医者に通い続けようと再確認しました(`・ω・´)ゞ

  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    はをみがくとよいという教訓的な話を,むしばミュータンス側から記述。「はみがきやめてむしばになろう」逆説的。あとがきに「甘やかし」がまずいとのこと。

  • みっくす さん

    『歯を磨こう』と書かれた絵本はたくさんありますが、この絵本はむしばミュータンスの目線からなので、『甘いものたくさん食べてね』『歯を磨かないでね』。5歳息子はミュータンス菌が怖いと感じたようで、これを読んだあと『今日はチョコアイス食べたから、磨かなきゃ』と積極的に歯磨きをしていました。まだ虫歯はありませんが、虫歯チェックのために歯医者さんに連れて行きたいと思っていたところ、いいきっかけになるといいな。楽しみながら勉強できる良い絵本でした。

  • みつばちい さん

    最近初めて大人の歯が生えてきた末っ子。よほど嬉しかったようで、「歯が生えてきたから、歯の本読んで」と珍しく電車以外の本のリクエスト!家にあった歯の本はこれ一冊だったので、(私の子どもの時の愛読書^ ^)寝かしつけの時に読みました。普段はあまり声色を変えない主義ですが、この本だけはばい菌らしく読みます!歯に酸がついて穴が空いて行く過程に興味津々の息子。歯を頑張って磨くぞーといっていた。歯の生え変わりって、子どもにとっては本当に一大事。歯の本は色々あるから、今度は図書館で借りてきてあげようと思いました。

  • たまきら さん

    子どもの頃自分が読んでいた本を娘が読んで気に入るぐらい楽しいこともありませんねえ。この本はむしばミュータンスが虫歯になることを推奨する危険思想本なのでご注意あれ!

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人物・団体紹介

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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