目の前に迫り来る大暴落

副島隆彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198652807
ISBN 10 : 4198652805
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
追加情報
:
285p;20

内容詳細

株と債券が同時に崩れる!信用できるのは金(ゴールド)だけだ。暴落したら買うべき株16銘柄。

目次 : 第1章 フェイクマネーに騙されるな/ 第2章 コロナバブルは世界不況脱出の秘策か/ 第3章 インフレに脅える金融市場/ 第4章 世界経済の余命はあと3年/ 第5章 お金のことをバフェットに学ぶ/ 第6章 アルケゴス・ショックから金融崩れが始まった

【著者紹介】
副島隆彦 : 1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語学、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた論評を展開している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 速読おやじ さん

    大暴落をずっと言い続けている副島氏。怖いもの見たさで初めて著作を手に取る。世界の金融当局が国債発行してジャブジャブにした成れの果てが、ハイパーインフレ、預金封鎖も実行されて、資産数億円でアパート持ってるような小金持ち(この500万人くらいが著者の顧客らしく、ここを守りたいと。それ以下のサラリーマン層や低所得者層は知らんと)は大変な事になると警鐘を鳴らす。金など商品買いを進め、ハイイールドはいんちきだと。バフェット礼賛、アルケゴス徹底批判まではいいのだが、ディープステート、コロナばら撒き論は少し引く。。

  • 九曜紋 さん

    副島隆彦の世界経済崩壊=株と債券の暴落本、いったい何冊目になるのだろうか(苦笑)?もっとも、2008年のリーマンショックから13年、そして世界的なコロナ禍による打撃を考えると、荒唐無稽ともいえないのかも。そしてコロナ米国起源説、ディープステートによる陰謀論は例によって例のごとし。私としても学術書ではなく、読み物として読んでいるのでそれはそれでよい。

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