日本に恐ろしい大きな戦争が迫り来る

副島隆彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062194815
ISBN 10 : 4062194813
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
追加情報
:
284p;20

内容詳細

図表でわかる日本人が知っておくべき世界の最新情報。冷徹な近未来予測!

目次 : 第1章 大きく2つに割れているアメリカ/ 第2章 アメリカの次期大統領を予測する/ 第3章 アメリカを動かす政治家・高官最新情報/ 第4章 国際紛争の6つの段階/ 第5章 ショック・ドクトリンが世界を襲う/ 第6章 極東の平和と安定を守り抜くために

【著者紹介】
副島隆彦 : 評論家。1953年、福岡市に生まれる。早稲田大学法学部卒業。銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授を経て、現在に至る。政治思想、法制度論、経済分析、社会時事評論、言語研究などの多分野で活躍。日米の政財界、シンクタンクなどに独自の情報源を持ち、日本人初の「民間人・国家戦略家」として、副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スプリント さん

    陰謀論の大家によるアメリカを中心とした世界情勢の分析です。これを荒唐無稽とみるかインテリジェンスに長けた著者ならではの予測とみるか・・・。次のアメリカ大統領選挙の時にこの本で紹介された人々の動向を追ってみたいと思います。

  • りり さん

    なんとか読了。オバマ(ハト派)とヒラリー(タカ派)の大きな戦争(ラージ・ウォー)を賭けた、どちらにとっても負けられない戦いの内幕を書いた本。激流のごとくに激しい論調と内容の恐ろしさにあてられ、どういう意見を書いたらいいのかも困る始末。

  • yuui02 さん

    国民が納得できない間に、訳のわからない間に急速に戦争への体制を整える安倍政権。米国の金融、体制が崩壊寸前で大きな戦争をしないと生き残れない状態。米国の戦争を助けるために日本が急ピッチで戦争への準備をしている。副島さんは今の米国を二つの勢力に分ける。オバマ達(共和党のランドポールなどのリバータリアン達も)大きな戦争を回避し、低緊張紛争にとどめるリアリスト勢力Aと、ヒラリーやマケインなどの大きな戦争をやりたいネオコン派勢力B。そのふたつの大きな衝突がある。安倍政権は戦争屋(勢力B)の傀儡のようだ。

  • makio37 さん

    「リベラル=リバータリアン連合」までは頭になかった。その他米国の最新政治情報はとても参考になる。しかし、不遜な言い方になるが、日頃から国内外の政治動向に注目しているネット国民にとっては、本書の内容の多くは既知のものだと思う。このバレバレの状況で、ヒラリー派=ネオコン連合は、北朝鮮・中国そして安倍ら日本会議のムーニー達は、それでもこの極東で戦争を起こすつもりだろうか。何れにせよ、じきにDRFは逝くだろう。世界皇帝の死後の世界なんて、誰にも予言できるはずがない。

  • MICKE さん

    戦争が来るといっても、尖閣のような限定的な地域で公務員同士が死傷するような事態ですうっと入ってくるんだろうな、さあどうする。

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副島隆彦

評論家。1953(昭和28)年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開。「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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