属国日本論を超えて

副島隆彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772703727
ISBN 10 : 4772703721
フォーマット
出版社
発行年月
2002年08月
日本
追加情報
:
263p;20

内容詳細

日本で一番いけないのは、アメリカべったりの言論人と報道陣である―副島隆彦が論壇・メディア・政治を一刀両断。

目次 : 1 属国日本の学問(関西のある学術団体への寄稿文/ F.フクヤマの『大崩壊の時代』を読んで考えたこと/ ネイティビズムとビヘイビアリズム/ ネイティビズムとビヘイビアリズムの続き/ 旧石器発掘ねつ造事件と、「日本文明派」の壊滅と、西尾幹二のおわり ほか)/ 2 日本の政治とアメリカ政治思想(政治問題を考える際の目のつけどころ/ 米原潜衝突事故と森首相の責任問題について/ 私の属国論が広がりつつある/ 映画「パールハーバー」について/ ポピュリズムとは何か、についてしつこく再度説明する ほか)

【著者紹介】
副島隆彦 : 1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。イギリスの投資銀行勤務。現在常葉学園大学助教授。現代政治、日米関係論、アメリカ論、社会問題全般など、幅広い評論活動を積極的に展開。その大胆な発言が注目される気鋭の評論家。ホームページ「副島隆彦の学問道場」を開設し、その舌鋒はますます鋭さを増している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 金吾 さん

    相変わらず自信満々であり歯切れのいい文章です。ただこれまた相変わらず証拠を見せると言いつつ最後まで証拠の提示や証明はしないという姿勢を貫いています。娯楽本のひとつとして楽しまさせてもらっています。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

副島隆彦

評論家。1953(昭和28)年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開。「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品