一人で

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基本情報

ジャンル

ジャパニーズポップス

カタログNo

GRCL6017

組み枚数

レーベル

Green Wood

発売国

日本

フォーマット

その他

紙ジャケ, 2ボーナストラック, リマスター, 1981

商品説明

日本コロムビアからの2作目は、ペドロ＆カプリシャス時代のヒット曲「別れの朝」「さようならの紅いバラ」をソロとして初セルフ・カヴァーした、大人の魅力溢れる人気アルバム。他にも「ジャズ・シンガー」「マイ・ライフ」「JUST LIKE YOU AND ME」等、どの曲もすばらしく、彼女の歌唱力が光る名唱揃い！ボーナス・トラックには、映画『スフィンクス』のイメージ・ソング「ラブ・イズ・ミステリアス」とカップリングの「イフ・アイ・ハヴ・ゴー・アウェイ」を収録！
（1981年作品・初CD化）

～前野曜子（まえのようこ）　プロフィール～
1948年1月25日生れ、東京都出身。宝塚歌劇団からリッキー＆960ポンドを経て '71年ペドロ＆カプリシャスの初代ヴォーカルになる。「別れの朝」を大ヒットさせたが'73年脱退。ソロ活動やリッキー＆960ポンドに復帰等をした後、'79年、松田優作主演の角川映画「蘇える金狼」のテーマをソロとして歌いヒットさせる。その後80年代に入ってからは、人気TVアニメ『スペースコブラ」のテーマ曲やソロ・アルバムを3枚リリースしたが、以前からのアルコール依存症等健康上での問題が深刻化し、'88年7月31日永眠。享年40歳。稀な美貌と歌唱力を持ち合わせた彼女だったが、淋しい最期となった。現在も熱心なファンが多い。
(メーカー資料より)

内容詳細

ペドロ＆カプリシャスの初代ヴォーカリストだった前野曜子が、81年に発表したソロ２作目が初ＣＤ化。「よく行方不明になる娘だった」とペドロらと親しかった江夏豊が語っていた。そんな彼女のカプリシャス時代のヒット曲のセルフ・カヴァーなどを聴ける。大人向けのバラードがキラッと輝く。(民)(CDジャーナル　データベースより)

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