50歳からの人生が変わる痛快!「学び」戦略 PHPビジネス新書

前川孝雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569850559
ISBN 10 : 4569850553
フォーマット
出版社
発行年月
2021年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
282p;18

内容詳細

本当にやりたいことは、学べば見えてくる!これからの人生に夢と希望がふくらむ、新たな「学びのススメ」。

目次 : 第1章 「やりたいことがわからない」ミドルが幸せをつかむために(希望の光を見出しながらも一歩が踏み出せないミドル/ 定年後にすることがなく、元部下の職場巡りをしているシニア ほか)/ 第2章 学ぶことで「やりたいこと」が見つかる(「何をやりたいか」がわからないからこそ学ぼう/ 学ぶことは「自分探し」 ほか)/ 第3章 自分探しの迷路から抜け出せ!自己分析はこれだけやれば十分(学び戦略を立てるためには、自己分析が必要不可欠/ リクナビ編集長時代のデジャ・ヴュ ほか)/ 第4章 やりたい仕事に近づく「学び方8つのステップ」(ステップ1 少しでも気になる仕事の目星を付ける/ ステップ2 仕事の実態がわかる本を10冊読む ほか)/ 第5章 やりたい仕事にたどりつくための「8つの質問」―筆者・前川孝雄の紆余曲折の学びヒストリーを参考に自分自身の「学び戦略」を考えてみよう(うっすらとでも気になる仕事は何ですか?/ その分野の専門書は読みましたか? ほか)

【著者紹介】
前川孝雄 : (株)FeelWorks代表取締役/青山学院大学兼任講師。人材育成の専門家集団(株)FeelWorksグループ創業者であり、部下を育て組織を活かす「上司力」提唱者。兵庫県明石市生まれ。大阪府立大学、早稲田大学ビジネススクール卒業。リクルートで『ケイコとマナブ』『就職ジャーナル』『リクナビ』などの編集長を経て、2008年に「人を大切に育て活かす社会づくりへの貢献」を志に起業。独自開発した研修「上司力研修」「上司力鍛錬ゼミ」「50代からの働き方研修」、eラーニング「パワハラ予防講座」「新入社員のはたらく心得」などで400社以上を支援している。2011年から青山学院大学兼任講師。2017年に(株)働きがい創造研究所設立。現在、iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授、一般社団法人企業研究会研究協力委員サポーター、ウーマンエンパワー賛同企業審査員なども兼職。著書の他、産業能率大学などでリーダーシップ、キャリア、ダイバーシティマネジメントについての教科書も執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ねこ さん

    学生の頃、余り勉強は得意ではありませんでした。勉強に対する意義が当時は見出せなかったからです。本書に「苦痛でしかない勉強」と「楽しい学び」との違いはどこにあるのでしょうか。それは「主体性」の有無です。とあります。私にはとても腑に落ちる一文でした。変化は誰しも怖いもの。でも同時にワクワクするものでもあります。学ぶことでやりたいことが見つかると著者は説いています。伊能忠敬の「人生二毛作」、内村鑑三の「後世への最大遺物」果ては鬼滅の刃の冨岡義勇の「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」と幅広い引用も楽しめました。

  • breguet4194q さん

    「終身雇用」や「年功序列」という概念が前時代的になった今、今後をどう生きていくかを問う1冊。会社勤務の50代を対象に綴られています。定年後の準備をどう進めるか。ボンヤリしたイメージから具体的に第2の人生への進み方まで、どうすれば誤ることなくステップを踏んでいけるか、自分の体験談と併せて丁寧に説明しております。この本を読んだからといって、具体的な解決策までたどり着く方がどれだかいるかは不明ですが、読者に何とか成功してもらいたいと言う、著者の愛情を感じる1冊でした。

  • きみたけ さん

    タイトルの「痛快」には「自分が勝てるようにルールを変える」との意味で付けたそうで、現在の左遷や不遇を挽回して逆転出世することではないとのこと。著者は元「リクナビ」などの編集長を務めた前川孝雄氏。著者自身の経験と豊富な事例をもとに、第二の職業人生で本当にやりたい仕事を、「学び」を通じて見つける方法を指南した一冊。何はともあれ「やりたいこと」を見つけること。やりたいことがあってこそ、独立し充実した第二の職業人生を手に入れることが可能。まずは社内異動で凌いで、その後はこの本を参考にやりたいことに邁進したいです。

  • とある内科医 さん

    50代までまだ10年はあるものの、何となく書店で手に取りざっと読み。自己分析のページがあるのですが、面倒くさがりの自分は「まぁ、好きな時に好きな勉強したら良いんじゃない?」といつも通り特に身にならない結論に至るのでした。 紹介されていた、寺山修司『書を捨てよ、町へ出よう』は未読のためそのうちに。

  • kubottar さん

    まずは「学び」から。50代といえど新しいことに挑戦することが大事です。

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