別冊映画秘宝編集部

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別冊映画秘宝 鬱な映画 洋泉社ムック

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800313775
ISBN 10 : 4800313775
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
227p;21

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ますりん さん

    久々に別冊映画秘宝を買ってしまう。そのココロは目次になんとなくトリアー作品が多い気がしたから(気のせいだったけど)。ノーマークだったやつでぜひ観たいなと思わされたのは、 「電子頭脳人間」マイク・ホッジス 「反撥」ポランスキー 「脳内ニューヨーク」「アノマリサ」カウフマン 「CURE」「カリスマ」黒沢清 「ピンク・フロイド ザ・ウォール」アラン・パーカー 「リリス」ロバート・ロッセン 「ラースとその彼女」クレイグ・ギレスピー 「カラフル」原恵一 あたりでしょうか。今回も秘宝ワールド満喫。

  • ∃.狂茶党 さん

    『ザ・ブルード/怒りのメタファー』を表紙とするこの本、いわゆる鬱展開/バッドエンドといった枠組みだけではない、”鬱”に関わるような映画をあれこれ紹介しています。うつ病の方に対するアドバイスも豊富で、(うつ病のライターの方や、精神科医インタビューなどもあり)気がふさぐ時に明るい映画なんて見てらんねーよって人に、おすすすめです。うつ状態がひどいと、本読んだり、映画見たりができなくなるものですが、あれ声考えるきっかけにもなるかと思います。個人的には『デッドゾーン』なども取り上げていただきたかったかな。

  • ともりぶ さん

    見たら憂鬱になる映画紹介本かと思ったら違った。まあ、だいたいそうだけど。監督が鬱とか、恋愛鬱映画とか。クローネンパーグ、ラース・フォン・トリアー、メランコリア、ダンサー・イン・ザ・ダーク、サイコなどなど。知らない古い映画の写真がやたら怖い。しっかり読むと憂鬱になりそうなので、知ってる映画のとこだけ拾い読み。本文より表紙の「鬱」のフォントが大きいことが気になった、こんなにわかりやすい大きな鬱の漢字は初めて見たかも。

  • Kenta さん

    ちびちびとこまめに読んでいき、本日読了。 そもそも映画が好きというだけで手を出し、鬱の世界観を見てみようかなと思ったのが、購入の決め手。実際のところ、かなり奥は深く、読んでいくうちに様々な種類の映画の知識が入ってくるとともに、鬱という症状そのものの理解度も深まっていった。 抽象的に表現される鬱という病気だが、それには症状も多様で、周りの人間のフォローというものがなくしてならないものである。そして、周りの理解者の手助けこそが、処方箋であるということをしみじみと感じた。 結構重めの作品だったが読んでよかった。

  • a.k.a.Jay-V さん

    まずはドヨ〜ンと声に出していただきたい。 まぁそんな感じです。秘宝のムック出過ぎて買ったはいいけど読んでないのとか、買ったのすら忘れてたりとか、読んだのも忘れてたりとか……で、鬱な映画であるのだが舞台裏での演者が鬱、監督が鬱とかまさに憑依(鬱るんです)状態な作品も多々あり、難儀なこっちゃなぁーと思わずにいられない。

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