基本情報
内容詳細
安政二年十月二日に江戸を襲った大地震に翻弄される人々を描く連作短編。地震予知の赤鯰で一儲けを企む小悪党、銀の百足で不老長寿の薬を作る薬売り、井戸掘りと夜鷹のはかない恋、子宝の湯に通う夫婦などが登場し、摩訶不思議な物語が展開する。幕末の不穏な世情に、死ぬ者・生きる者等しく哀感をそそる。
【著者紹介】
出久根達郎 : 1944(昭和19)年、茨城県生まれ。73年より東京都杉並区高円寺で古書店「芳雅堂」を営むかたわら文筆生活に入る。92年、『本のお口よごしですが』で講談社エッセイ賞を、93年、『佃島ふたり書房』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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まみり さん
読了日:2016/05/15
山内正 さん
読了日:2018/09/24
らんちあ さん
読了日:2019/11/02
あられ さん
読了日:2017/11/27
yamakujira さん
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人物・団体紹介
出久根達郎
1944年茨城県生まれ。73年から東京・高円寺で古書店・芳雅堂(現在は閉店)を営む傍ら、文筆活動に入る。92年『本のお口よごしですが』で講談社エッセイ賞、93年『佃島ふたり書房』で直木賞を受賞する。2015年には『短篇集半分コ』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載
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