処刑少女の生きる道(バージンロード)上巻＜初回仕様版＞

かつて世界に大災害をもたらした≪迷い人≫と、彼らの暴走を未然に防ぐため≪迷い人≫を殺す≪処刑人≫。これは、世界のために清く正しく、そして強くあろうとする≪処刑人≫の少女・メノウと、特別な能力を持った無垢な≪迷い人≫の少女・アカリ、相反する立場のふたりが紡ぐ新たな冒険譚。彼女たちが行き着く先に待ち受ける結末とは――。2019年に受賞作が発表された第11回GA文庫大賞で、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」以来7年ぶりに大賞を受賞し、ヤングガンガンにてコミカライズも連載中の話題作「処刑少女の生きる道(バージンロード)」。緻密に作り込まれた厚みのある世界観と、魅力的な登場人物たちが織りなすテンポのよい会話劇。そして大迫力のバトルシーンで描かれるドラマチック王道ファンタジーが、ついに美麗映像でTVアニメ化決定!

＜Blu-ray仕様＞
製作年・製作国　　2022年日本
収録時間　　
DVDレイヤー　　片面1層3枚組
カラー　　カラー
パッケージサイズ　　BD用トール
画面サイズ　　HDサイズ（1080）
画面アスペクト　　4:3
リージョン　　リージョンA
商品仕様（字幕）　　
音声　　1: 日 2.0ch リニアPCM
シリーズ巻数　　12

＜収録内容＞
第1話：処刑人、第2話：迷い人、第3話：禁忌の【赤】、第4話：古都ガルム、第5話：さよなら、第6話：【回帰 : 記憶・魂・精神】

＜特典＞
キャラクター原案ニリツ描き下ろしイラスト使用三方背ケース ／原作佐藤真登書き下ろし短編小説 ／特典CD ／特製ブックレット

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

＜スタッフ＞
3DCGディレクター：柴山 一生、アニメーションキャラクターデザイン：玉置 敬子、アニメーション制作：J.C.STAFF、エンディングテーマ：「灯火セレナード」／ChouCho、オープニングテーマ：「Paper Bouquet」／Mili、キャラクター原案：ニリツ、シリーズ構成：ヤスカワ ショウゴ、プロップデザイン：ヒラタ リョウ、プロデュース：EGG FIRM、プロデュース：SBクリエイティブ、原作：佐藤 真登（GA文庫/SBクリエイティブ刊）、撮影監督：福世 真吾、監督：川崎 芳樹　、編集：坪根 健太郎（REAL-T）　、美術監督：丹伊田 輝彦、色彩設計：岡田 恵沙、音楽：未知瑠、音響監督：明田川 仁

＜キャスト＞
メノウ：佐伯 伊織、アカリ：佳原 萌枝、モモ：金元 寿子、アーシュナ：M・A・O、フレア：甲斐田 裕子、オーウェル：久保田 民絵、マノン・リベール：石見 舞菜香、少女(6~9話)：春野 杏、パンデモニウム(10話以降)：春野 杏、シシリア：渡辺 明乃、ミツキ：内田 雄馬

＜ストーリー＞
かつて日本から訪れ世界に大災害をもたらした《迷い人》。彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、人知れず処刑する必要があった。《迷い人》の処刑を生業とする《処刑人》のメノウは、ある日、日本人の少女・アカリと出会う。いつものように任務を遂行しようとしたメノウだが、アカリの��とある能力�≠ﾉより失敗に終わってしまう。アカリを確実に処刑するため、彼女を連れて、いかなる異世界人をも討滅可能な儀式場があるというガルムの大聖堂を目指すメノウ。殺されるために旅をしているとは知らず純粋に楽しむアカリの姿に、メノウのなかで何かが変わり始めていた。――これは、彼女が彼女を殺すための物語

発売元：NBCユニバーサル・エンターテイメント
販売元：ワーナー　ブラザース　ジャパン(同)
©佐藤真登・SB クリエイティブ/処刑少女製作委員会

かつて大災害をもたらした“迷い人”と、彼らの暴走を未然に防ぐために殺す“処刑人”。相反する立場の少女2人が、冒険の旅を繰り広げることになり……。佐藤真登原作ライトノベルをアニメ化したドラマティック・ファンタジー。(CDジャーナル　データベースより)