年賀状の戦後史 角川oneテーマ21

内藤陽介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041100875
ISBN 10 : 4041100879
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
18cm,221p

内容詳細

焼け跡に安否を尋ねる「お年玉はがき」の誕生から、戦後の「干支」廃止論争、急拡大する郵政労使闘争、平成のプリントゴッコ時代へ。日本人は「年賀状」に何を託してきたのか。郵便学者がひもとく激動の戦後史。

【著者紹介】
内藤陽介 : 1967年、東京生まれ。郵便学者。東京大学文学部卒業後、切手の博物館副館長などを経て、郵便学(郵便資料を用いて国家と社会、時代や地域のあり方を読み解く研究)分野での著作・講演活動をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おかむら さん

    年賀状(と年賀切手)から読み解く戦後史。かなりマニアックというかニッチな新書。著者は郵便学者だそう。大臣切手の章が楽しい。年賀切手のデザイン(干支にちなんだ郷土玩具)はその時の郵政大臣の地元の玩具を取り上げるという郵政省の忖度。昭和36年の年賀切手「金のべこっこ」(岩手)は鈴木善幸郵政大臣の意向だそうで。あらー、官僚の忖度に歴史あり。

  • Humbaba さん

    年賀状は日本の風習の一つである.当初は安否の確認だったものは,やがてその当初の意味を失いながらもずっと残り続けている.現在はメールにある程度シェアを奪われているのは事実だが,今後もその風習は残り続けるだろう.

  • 楽読 さん

    戦後の社会背景を織り交ぜながら、それに関わった人や政治家、いろいろな思惑、切手デザインに関わる干支や伝統工芸品などの解説(私としては少々退屈)、そして葉書の紙質、「プリントゴッコ」ブームやワープロ、パソコンでの印刷の中で生き抜いてきた年賀状と楽しめた本です。

  • そうたそ@吉 さん

    ★★★★☆

  • 壱萬弐仟縁冊 さん

    くじ付き葉書は世界初の発明だという(26ページ〜)。おまけの発想だと思う。また、最初は郵便番号は3ケタ、5ケタだったが、7ケタとなったようだ(133ページ)。時折顔をのぞかせる、ご当地の切手デザインはローカルな郵便物の個性が光る。お土産の発想すら感じられた。その土地ならではのデザインが他の地域の人たちにいい影響をもたらして、地域活性のカギも握っているような感じだが、今は、電子メイルが主流で、ローカルな切手のデザインはマニアのみならず、地域活性の手段として活用できないか。年賀状の手書きの価値を再考した。

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人物・団体紹介

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内藤陽介

1967年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し、研究・著作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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