しんじなくてもいいけれど

内田麟太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784939029257
ISBN 10 : 4939029255
フォーマット
出版社
発行年月
2003年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,1冊

内容詳細

信じなくてもいいけれど、こんなにでっかい道だった、こんなにでっかい木だった、こんなにでっかいブタだった。いろんな物がどんどんでっかくなっていく。そんな難関困難を乗り越えて、目指すは彼方の…。

【著者紹介】
内田麟太郎 : 1941年、福岡県大牟田市生まれ。作品に、『さかさまライオン』(絵・長新太。絵本にっぽん賞)、『がたごとがたごと』(絵・西村繁男。第5回日本絵本賞)、『うそつきのつき』(絵・荒井良二。小学館児童出版文化賞)など

早川純子作 : 1970年、東京都生まれ。版画家。1994年、多摩美術大学油絵科卒業。1997年同大学院美術研究科版画専攻修了。個展等で作品を発表している。1996年、プリンツ21版画グランプリ展大賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • keroppi さん

    図書館にて。凄いダイナミックな絵だ。私は、信じる。

  • bros さん

    県立図書館蔵書。今の(夏)時期に読むのがおすすめ!挿し絵の早川さん絵本は初作品との事!しかしデカいなぁ〜(笑)人間の蟻サイズに笑えた。

  • Holiday さん

    「しんじなくても いいけれど」ページをめくると「こんなに でっかい 〇〇だった」と迫力満点の絵が。巨大な何かが現れるところは『きょだいなきょだいな』に少し似ているかな。でっかい道、木、セミやブタ… どれも信じたくなる夢のあるお話でした。

  • Naomi さん

    インパクトのある絵で楽しめました。信じられないくらい「でっかい」ものが出てきます。滝に虹がかかってる〜、きれいって思ったら、でっかい○○の●●●●だった!夏っぽい絵本でした。読み聞かせの時期を逃しちゃって残念です。

  • いろ さん

    色んなものが「信じられない」スケールで登場。自転車少年が次々出会うお話。正直,読む前に母(私)が勝手に期待してた「信じられなさ」ではなかったので,最初はちょっぴり肩すかし感だったけど,気を取り直して絵の楽しさを味わうと面白かった☆ 様々なキャラが巨大になったり小さくなったりしながら繰り返し出て来るので,5歳男児と「あ!これは!?」と何度も行きつ戻りつしながら楽しむ。息子は実は沢山いる2匹組の犬?(スイカ運搬業者?)運転の丸い荷台を2つ連結した車が好き。お腹いっぱいで倒れてる蝉と縮んだ風船風のスイカも好きw

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人物・団体紹介

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内田麟太郎

作家。1941年、福岡県大牟田市生まれ。詩人、絵詞(えことば)作家。個性的な文体で独自の世界を展開。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん大賞、『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞、『がたごと がたごと』(童心社)、『すやすやタヌキがねていたら』『ともだちできたよ』(ともに文研出

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