うまはかける

内田麟太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799902790
ISBN 10 : 4799902792
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;27

内容詳細

おおかみがかけるそしておおかみにおわれたうまもかけるかけにかけて…さあ、どうなる?!ナンセンスことばあそび絵本!

【著者紹介】
内田麟太郎 : 福岡県生まれ。詩人、児童文学作家、絵詞作家。絵本『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞、『ふしぎの森のヤーヤー』(金の星社)で産経児童出版文化賞受賞。『くじらさんのーたーめならえんやこーら』(鈴木出版)で日本絵本賞受賞。『ぼくたちはなく』(PHP研究所)で三越左千夫少年詩賞を受賞。第55回児童文化功労賞受賞。第39回巌谷小波文芸賞受賞

山村浩二 : 愛知県生まれ。多彩な技法で短編アニメーションを制作。『頭山』(2002)がアヌシー2003でグランプリを受賞、また第75回アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされる。どちらも日本人として初の快挙。アニメーションの代表作に『パクシ』、『カフカ 田舎医者』などがあり、全世界の映画祭で90以上の賞を受賞。米国アカデミー賞(映画芸術科学アカデミー)会員。国際アニメーションフィルム協会日本支部理事、日本アニメーション協会常任理事、東京藝術大学大学院映像研究科教授。絵本『くじらさんのーたーめならえんやこーら』(内田麟太郎・作 鈴木出版)で日本絵本賞、『ちいさなおおきなき』(夢枕獏・作 小学館)で小学館児童出版文化賞受賞。第68回芸術選奨文部科学大臣賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 鱒子 さん

    図書館本。主に「かける」という言葉が持つ複数の意味について描かれた絵本。重複するところも見受けられますが、そこはそれ 楽しい絵本です。しかし、登場人物の馬と牛がBLに見えてしょうがない。純粋な絵本のはずなのにな。私の脳、腐りかけ(て)る?

  • 千穂 さん

    かける言うても色々な「かける」があるね〜〜駆けるから始まってどんどんかけていくよ。うまを追いかけていたおおかみはとうとう死にかける。なかなかのナンセンス絵本。読み聞かせ高学年でもいけるかな?

  • chiaki さん

    「かける」ってこんなに同音異義語あるんだ!「かける」の世界の広さにハッとさせられました。ラストも思わず笑ってしまう。言葉遊びが楽しめる一年生に。

  • ☆よいこ さん

    言葉遊び絵本。駆けると翔けると欠ける。オオカミに追いかけられた馬が逃げて転んで怪我をして、歯医者に行って音楽きいて、オオカミのしつこさにちょっと笑った。楽しい。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《図書館-新着》馬がひきおこす言葉遊び。面白い。

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人物・団体紹介

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内田麟太郎

作家。1941年、福岡県大牟田市生まれ。詩人、絵詞(えことば)作家。個性的な文体で独自の世界を展開。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん大賞、『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞、『がたごと がたごと』(童心社)、『すやすやタヌキがねていたら』『ともだちできたよ』(ともに文研出

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