あのねあのね

内田麟太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909926425
ISBN 10 : 4909926429
フォーマット
発行年月
2025年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

《内田麟太郎が、愛する孫と自分の気持ちを伝えられない すべての子どもたちに贈ります》
野原にすむダンゴムシ、カナブン、テントウムシ、バッタは、親切にしてくれたアリさんに、お礼を言いたいと思いました。でも、すぐに「ありがとう」と、言葉にすることができず、もじもじしてしまいます。 文章を書かれた内田麟太郎さんのお孫さんは、自分の気持ちを伝えるのが苦手で、急かされたり、あわてたりすると、ますます言葉が出なくなっていたそう。この作品は、お孫さんと同じような悩みを持つ子どもたちを想って書かれました。「あせらずゆっくりでいいんだよ」ということを、お話を通して優しく語りかけます。

【大ヒット「だんごむしまつり」吉本興業・山崎おしるこの注目の最新作!】
多くの傑作絵本を世に贈りだしてきた、内田麟太郎さんのお話に絵をつけたのは、吉本興業のお笑い芸人、山アおしるこさんです。2024年『だんごむしまつり』で絵本作家デビューすると、発売と同時に大ヒット。山アおしるこさんが描く、もじもじと恥ずかしそうにしている虫たちは、見ているだけで愛おしく、応援したくなります。

【内田麟太郎が物語に込めた子どもたちへのエール】
 孫が会話が不得手なのに気がついたのは、彼が小学高学年の頃であろうか。いまではいろいろな本も出ているし、医者の診断も出ている。だが、わが家族にとって診断書などは「それはそれ」だったような気がする。世間の方には「のんびりすぎます」と叱られそうだが、彼の両親も、祖父母である私たちも、いたってのんびり屋である。
 話は変わるが、私の講演を聴いた高校同期生はびっくりする。「リンタロウさんが人前で話せるとは思わなかった。教室でだれとも話さず本を読んでいる人」だと。そんなリンタロウさんが聴衆を笑わせているのだから。人は変わるものである。
 孫は自ら病院に行き、自ら訓練にも通っていた。自ら。いいなあ。これから先、彼を変えてくれるのは、もう家族ではなく、よき友、よき人だろう。嬉しいことに彼はよく遊びに行く。おなじゲームが好きな仲間のところへ。むろん会話も弾んでいるにちがいない。好きなことなんだから。孫くんよ。君にもよき出会いがありますように。この絵本が、ダンゴムシ大好き乙女山アおしるこさんと、嬉しい出会いをしたように。
ー内田麟太カー

【著者紹介】
内田麟太郎 : 1941年福岡県生まれ。詩人、絵詞作家。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』(文渓堂)で小学館児童出版文化賞、『がたごとがたごと』(童心社)で日本絵本賞受賞

山〓おしるこ : 1994年福岡県生まれ。大阪芸術大学卒業。吉本興業所属のお笑い芸人。イラスト制作を得意とし、2024年に『だんごむしまつり』(KADOKAWA)で絵本作家デビュー。また、人気バンド「ジュースごくごく倶楽部」のボーカルや、ハンドメイド作家としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    表紙絵に魅かれて読みました。内田 麟太郎、初読です。ダンゴムシが主人公かと思いきや、どちらかと言うとアリでした🐜🐜🐜 アリがそんなに親切なのは、アリ得ないけどね(笑) https://303books.jp/anone/

  • たかぼう さん

    お正月に孫のために借りた本。もう一回 が3回ほど続いた。わかりやすくてココロがほっこり🐭

  • niaomi さん

    内田麟太郎さんのお孫さんが会話が不得手なことから生まれたこの絵本。なかなかありさんにお礼の気持ちを伝えられない。最後には言えた。ゆっくり言える時に言えればよいね。ダンゴムシ大好き乙女、吉本興業所属の山崎おしるこさんが絵を担当。

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人物・団体紹介

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内田麟太郎

1941年福岡県大牟田市生まれ。詩人、絵詞作家。『さかさまライオン』(長新太・絵、童心社)で第9回絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』(荒井良二・絵、文渓堂)で第46回小学館児童出版文化賞、『がたごとがたごと』(西村繁男・絵、童心社)で第5回日本絵本賞、『ひとのなみだ』(nakaban・絵、童心社)で

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