贄門島 上 文春文庫

内田康夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167915483
ISBN 10 : 4167915480
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
追加情報
:
368p 15cm(A6)

内容詳細

「こんなに何人も続けて送ることはない」「そうだな、来年に回すか」―21年前、海に転落して漁船に命を救われた浅見光彦の父・秀一は、朦朧とした意識の中で奇妙な会話を聞いたという。父の遺した言葉の謎を解くべく、房総の豊かな海に浮かぶ小島・美瀬島を訪れた浅見の前で、知人の水死体が相次いで発見される…。

【著者紹介】
内田康夫 : 1934年、東京生まれ。コピーライター、テレビCM制作会社経営を経て1980年、「死者の木霊」でデビュー。以後、文筆活動に入る。いまや国民的“名探偵”である浅見光彦は3作目の「後鳥羽伝説殺人事件」で誕生。以来、大変な人気を博す。2007年、第11回日本ミステリー文学大賞受賞。2016年4月には、軽井沢に「浅見光彦記念館」がオープン。著作は浅見光彦シリーズのほか、“信濃のコロンボ”こと竹村警部シリーズなど150作を超え、発行部数は1億部を突破した。2018年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • sasasa さん

    浅見光彦シリーズ 房総半島の側のとある島と小田原で殺人事件がおこる。そこに色々な伏線が並べられて…と言ったところが上巻。 さて、下巻でどう回収されていくのか。

  • きらり4🅰️ さん

    北朝鮮、政治関係が重なった壮大な物語である。

  • 清水 麻紀子 さん

    このシリーズを初めて読む。おもしろい! 浅見光彦、金田一耕助とはまた違った魅力がある。

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内田康夫

1934年東京都生まれ。80年、『死者の木霊』で作家デビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦は、いまや国民的人気の名探偵となった。2018年3月13日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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