神苦楽島 下 文春文庫

内田康夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167666163
ISBN 10 : 4167666162
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
320p;16

内容詳細

事件解決の鍵が一本の「道」にあると察した浅見光彦は、テレビ記者の松雪真弓とともに伊勢へと向かう。真相に近づき、淡路に戻った二人を出迎えたのは、新たな死体だった。民間信仰、政治家と大企業の癒着、新興宗教―。すべてがひとつにつながったとき、戦慄の事実が浮かびあがる。巻末に著者による「自作解説」を付す。

【著者紹介】
内田康夫 : 1934年、東京生まれ。コピーライター、テレビCM制作会社経営を経て1980年、「死者の木霊」でデビュー。以後、文筆活動に入る。いまや国民的“名探偵”である浅見光彦は第3作目の「後鳥羽伝説殺人事件」で誕生。以来、大変な人気を博し、ファンクラブ“浅見光彦倶楽部”の総入会者数は2万人を超える。著作は浅見光彦シリーズのほか、“信濃のコロンボ”こと竹村警部シリーズなど多数で、150作を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆kubo さん

    なかなかきれいに?決着ついたけど、後半はちょっと失速気味かな。ダラダラと推測の足元固めをしていた感じ。"モスケ"って言った理由がわかんなかったな。どこかに書いてあったっけ?

  • 速魚 さん

    解決のしかたまで 安定感!!どこまでも因縁めいた「拝み屋」の関係者達... あ!初携帯おめでとう♪

  • ゆう さん

    淡路島の「拝み屋」は聞いたことないけど、とてもよくあたる占い師さんがいて友達が相談に行っていたのを思い出した。神秘的な土地柄なんでしょうか。今回の事件は、浅見光彦がおおっぴらに捜査本部に顔をつっこみ、解決へと導いていくものでした。

  • ジーク さん

    淡路島の風俗や風習に感心しつつ、結末はすっきりしにくいものが…。

  • R2 さん

    複雑な謎解きが終わった。この作者の淡路島や太陽の道の下調べに感服です。

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内田康夫

1934年東京都生まれ。80年、『死者の木霊』で作家デビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦は、いまや国民的人気の名探偵となった。2018年3月13日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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