神苦楽島 上 文春文庫

内田康夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167666156
ISBN 10 : 4167666154
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
336p;16

内容詳細

ついにケータイを購入すべく、秋葉原を訪れた浅見光彦。その帰路、若い女性が彼の腕の中に倒れ込み、そのまま絶命してしまう。淡路島出身の彼女は、故郷の禁忌を破ったことを気にしていたという。古事記に「国生み」神話を残す淡路へ、引き寄せられるように赴いた光彦は、事件の背後に巨大な闇が存在することに気づく―。

【著者紹介】
内田康夫 : 1934年、東京生まれ。コピーライター、テレビCM制作会社経営を経て1980年、「死者の木霊」でデビュー。以後、文筆活動に入る。いまや国民的“名探偵”である浅見光彦は第3作目の「後鳥羽伝説殺人事件」で誕生。以来、大変な人気を博し、ファンクラブ“浅見光彦倶楽部”の総入会者数は2万人を超える。著作は浅見光彦シリーズのほか、“信濃のコロンボ”こと竹村警部シリーズなど多数で、150作を超える。発行部数は1億部を突破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佐島楓 さん

    浅見光彦シリーズ。淡路島に存在する伝説と、ふたつの殺人。ばらばらに見えた事件はやがて、明確なつながりを持っていることが示唆される。下巻へ。

  • ☆kubo さん

    大分真相に近づいたみたいだけど、まだ半分?この後どんでん返しでもあるのか。

  • ジーク さん

    初 浅見光彦シリーズ。携帯を持っていなかったことに驚き!下巻が楽しみです。

  • 風竜胆 さん

    今回は、淡路島を舞台に、光彦が活躍します。

  • 蕭白 さん

    今回は淡路島が舞台。個人的に縁のある場所なので、知っている地名なんかが出てきてちょっと嬉しいです。ストーリーは、因習と現実の利害とが絡む感じの展開へ。続きが楽しみです。

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内田康夫

1934年東京都生まれ。80年、『死者の木霊』で作家デビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦は、いまや国民的人気の名探偵となった。2018年3月13日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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