オレのリベンジがヒロインを全員倒す! 2 集英社スーパーダッシュ文庫

八薙玉造

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086307802
ISBN 10 : 4086307804
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
追加情報
:
289p;15

内容詳細

最強のオリジンズだった伊原迅は仲間の裏切りで全ての力を奪われた。力を取り戻すべく、卑怯な手段でかつての仲間“鬼神”武速咲楽を倒したが、戻った力はほんの一部、絶妙の揉み心地を提供する力“マッサージ”のみだった。残る仲間を追う迅は逃亡中の“凶剣”戸塚布津乃、“異形”曲辻綾子が風紀委員会に命を狙われていることを知る。「だが、二人を倒すのは俺だ!」迅は風紀委員会を出し抜き、自らの手で二人の少女を倒そうとするのだが…。全てのヒロインを倒すバトルアクション!どけよ!俺が先にやる!

【著者紹介】
八薙玉造 : 1979年大阪生まれの大阪育ち。大阪芸術大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • shin さん

    星のオリジンを奪ったと思しき2人のヒロインにリベンジしていく2巻。迅はゲスい戦法上等だけど熱さは残ってて要所で主人公っぽさを感じられ、一方で誰得な貞操の危機には笑った。掛け合いに癒される神那のはずかしいよでは済まなそうな心の闇には若干戦慄も。バトデレな布津乃を丸め込んでの絶技合戦や、愛深きヤンデレ曲辻さんの幻想の上書き等、エロさが伝わる戦法のはっちゃけ方は悔しいかな吹いてしまった。風紀的にアウトに近い過激さながらやり取りに笑えて、ヒロインの魅力が詰まっているのも楽しめ、ラノベの懐の深さを感じるお話でした。

  • アカイトモ さん

    戦力が整ってきたのでなりふり構わず下衆な手段を講ずる必要性は減ってきました。その分エロに配分が回ってます。主人公がとる手段はエロいんだけど、必要に迫られてって感じで本人にはあんまスケベな印象はありません。でも対布津乃戦はレミング狂走曲と同じ狂気を主人公から感じました。確実に前巻よりバカ度は上がってますな。

  • 水無月冬弥 さん

    八薙玉造先生(@yanagitamazo)の #ラノベ い、いろいろな意味でアウト―!な話ですね、しかし、ここで2人陥落ということは、あと1巻なのかな。キャラのかけあいが楽しいのでもうちょびっと続くと楽しい気がするんだけどなあ。それにしても、あの鬼からしても、もうラスボスは神那しか考えられないんですが……

  • サエズリ割津 さん

    ゲス主人公のヒロイン復讐譚第二巻。もっと日常パートをくれ!ということでバトルメインでした。1巻の時のような軽妙な掛け合いは健在でしたが、バトルに舵を切りすぎて個人的には少し残念。しかし絶道のアホさ加減よ。JCをペロペロしたい(一応布津乃を形だけでも倒すためという名目はあれど)がために、屁理屈を駆使するゲス主人公の迅にはもはや尊敬の念すら抱いてしまう。バトルとエロばっかでバランスは少し悪い感じでしたがあと一巻だし、結末も気になるので次巻も読みます。

  • しぇん さん

    続くとは。相変わらず電車で読むのは不可能です。主人公もとうとう警察に連行されていってしまいましたが、まぁしょうがないですね。二巻ではロリな戦闘狂とヤンデレお姉さんを攻略。ヤンデレおねえさん、物語おわってしばらくしたら病気が再発しそうな気がしてしょうがありません。仲間は後一人になったので流石に次で終わりかな?

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人物・団体紹介

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八薙玉造

1979年大阪生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒業。『鉄球姫エミリー』で第6回スーパーダッシュ小説新人賞大賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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