ウルトラマンダイナ 25年目の証言録

八木毅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845637010
ISBN 10 : 4845637014
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
八木毅 ,  
追加情報
:
319p;21

内容詳細

本当の戦いはここからだぜ!光になった男を巡る物語の真相。

目次 : 1 キャスト編(つるの剛士―いい意味ですごくずるい作品だと思います/ 布川敏和―スーパーGUTSは本気で怪獣と戦って地球を救っていた/ 斉藤りさ―役の中で成長できるっていうのは人間として素晴らしいと思います ほか)/ 2 プロデューサー編(笈田雅人―人類が力強く前向きに進んでいくという方向で世界観を作りたかった/ 円谷一夫―誰もが知っている実在の街を撮影に使いたい)/ 3 スタッフ編(小中和哉―アスカは人類初の「人間を超えた存在」になっていった/ 村石宏實―今回は気楽に楽しんで作ろうと心に決めていたんですけど…/ 〓野敏幸+勝賀瀬重憲+八木毅+岡秀樹―演出部メンバーが語るあまりに楽しかった撮影現場 ほか)

【著者紹介】
八木毅 : 早稲田大学シネマ研究会出身。特撮で有名な円谷プロダクションで高野宏一特技監督、満田かずほ監督に師事し監督、特技監督、プロデューサーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • * さん

    【私が"世界は終わらない"と叫べる理由について】熱き縦軸、多彩な横軸、そして衝撃のラスト…それら全てがあってこそダイナは愛され、今も並行宇宙を駆ける。また『幼年期の終わり』の影響を改めて知り、再読したくなった▼ソドム回のあの台詞の裏にそんな思いが…と知ってスカッとしたり、ガラオンやテラノイドはかなり身近な場所で造ってたと判明したり、なんかもう資料としても娯楽としても興味が尽きませぬ…。とはいえ、自分のルーツを掘り下げつつ、未来へ進まなきゃね。

  • qoop さん

    本作が初代ウルトラマンを意識した物語だというのは驚きだった。直接的には第二期シリーズが原点だと感じていたので。能動的なモチベーションを持って物語を動かす主人公たちの造形が初代的に感じられず、イメージの差を埋め難かった。ただ出演者らのインタビューを読んでみるとあまりにも楽しそうで、改めて観直してみたくなった。この手の本は当時感じなかった角度から魅力を伝えてくれることがあるが、本シリーズはまさにそう。マックス本を読んだあとで観直したっけ。

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