安達としまむら 10 電撃文庫

入間人間

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784049139983
ISBN 10 : 4049139987
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
248p;15

内容詳細

私は明日、この家を出ていく。しまむらと一緒に暮らすために。私もしまむらも、大人になっていた。「あーだち」跳ね起きる。「おぉでっ」派手に後退した私を見て、しまむらが目を丸くした。両手をおどけるように上げる。下りて目にかかる髪を払いながら、左右を見回して、ああそうだと理解していく。マンションに移り住んだのだった。二人きりなのか、これからずっと。「よ、よろしくお願いします」「こっちもいっぱいお願いしちゃうので、覚悟しといてね」私の世界はしまむらですべてが出来上がっていて、これからの未来になにも不安などないのだ。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ponpon さん

    安達と島村の百合な物語。本編は既に完結していて、後日談になるらしい。2人は同居することとなり、実家からの巣立ちの前後が主に描かれる。何より印象深いのは島村と樽見の別離シーンでしょうか。樽見の真意など、ある程度は予想されたこととはいえ、なかなかに辛いシーンが続く。だが、島村は自分の選択した道を歩み始めるが、そこは居心地良さそうなふわふわした世界。本当に2人は想いを寄せ合っているのだなと感じる。この後日談はまだ続くらしく、ゆるふわな世界をまだ楽しめると思うと嬉しい。次巻の刊行が待ち遠しい。

  • ツバサ さん

    未来の安達としまむら、現在の安達としまむらを交互に見せてくると、先が分かっているとしても2人の感情の動きが気になって仕方ない。樽見との決別はしっかり行うんだと意外な気もしたが、安達と出会ったから、しまむらだから出来たんだろう。安達母、しまむら母の関係も大切になってきて、良いですね。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/09/11/210000

  • おこげ さん

    いよいよ大きくステップを踏み出した言わば新婚生活。惜しむらくは前巻の表紙であった時は流れ、そろそろゴールデンになりそうなあだしまはあだしま。束縛系彼女、犬、安達星人…どのワードも当てはまる安達の心境にしっくりくる「結婚前夜」はその通りの言葉選び💡帰る場所になり寝ても覚めてもしまむらの安達は幸せ者め☆今年もバレンタインデートする抱月と桜の息吹を感じに、名古屋においでよ🚃たるちゃんには新たな季節が訪れることを願うばかり。しょーヤチ、日野永藤、安達母しまむら母それぞれが作る2人の固有結界が幕間に優しい。

  • らいおねる さん

    安達と母との距離感と家を出る寂寥、樽見としまむらの無理矢理綺麗に終わろうとする儚さ。別れというのはどんなに良い未来の為とはいえやっぱ悲しいものです。樽見とのもしもルートとかも考えたけど、タイミングだけではなく安達でなければしまむらもという感覚にもなりました。

  • Kamikami さん

    二人の共同生活が始まり、ようやく「桜」「抱月」とファーストネームで呼び合うフェーズに移行したかと思いきや、 結局元の木阿弥で呼び方が戻っているあたりがこの二人らしい。相変わらず時間の流れがゆっくりな作品だ。最終巻は12巻らしいがどうなることやら。

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入間人間

1986年生まれ。2007年6月、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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