想定外でも迷わない!「すぐ決まる組織」のつくり方 OODAマネジメント

入江仁之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866800097
ISBN 10 : 4866800097
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;19

内容詳細

激変する世界を生き抜くための即断思考!!
米軍、シリコンバレー で採用されている 世界最速の戦略ツール「OODAループ」

OODAとは、
迅速で柔軟かつ合理的な判断(意思決定)を
実現する思考ツール。
Observe(観察)
Orient(方針決定)
Decide(意思決定)
Act(行動)の4つからなる。

本書の内容
はじめに――これからは自律分散型組織でないと生き残れない!?
第1章 想定外の事態が起きても一瞬で決断できる 「OODAループ」
第2章 ビジョン「 VSA」を実現すれば、売上は勝手についてくる
第3章 “自ら考える組織”をつくり出す人事制度「GPDR」
第4章 顧客価値を起点にしたベンチマーキング「PMQIR」
第5章 [事例]日本型組織 の12の症状、 OODAループの成功12原則

【著者紹介】
入江仁之 : アイ&カンパニー・ジャパン代表。経営コンサルタント、経営者。米国シスコ本社の戦略担当部門マネージングディレクターとしてエコシステムの構築をグローバルで指揮。外資系戦略コンサルティングファームの日本・アジア代表を歴任。PwCコンサルティングでは、アンダーセンとKPMG統合を行ない、1000人規模のコンサルティングファームの構築を統括。また、EYコンサルティングにおいては、赤字だった日本法人を1年で世界最高の利益率を誇る事業に転換。現在は、アイ&カンパニー代表として、2000年代半ばから、OODAループをはじめとする全体最適・自律分散の先進的な経営モデルの提言と導入を主導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ctrl+alt+deb さん

    PDCAって言葉が昔から嫌いなので、何か他の概念を使いたくて読んでみた。局地戦で即断が必要な部署で働いてるので、個人としては普通に普段からやってることが書いてあった。組織として出来るか?やろうとしてるか?と聞かれると耳がちぎれるほどいたい。

  • ocapi3 さん

    マネジメントについての知識が薄いので、話題になってるOODAについて知りたいなと思い読んだ。 OODAループはあらゆる分野に適用できる戦略の一般理論らしい。 OODAループが全体最適の思考で、PDCAが部分最適の思考。両方を行う事で相乗効果がある。 夢のビジョンを持ち、それを共有して相手の思いを探り、どのような状態にするかを決めて動く。 主体的にメンバーが活動する事でワクワクしてすぐ決まる組織に変わっていく。

  • Lily さん

    企業理念を自分自身が理解して「夢のビジョン」を共有することで、自分の仕事の価値や誇りを持ち、自分自身で決定する主体性を育てることが大切。 気付きとしては、 ・現場との信頼関係。世界観の原則に基づき現場と本社がお互いを理解し夢を共有する組織にするためVSAを導入 ・直観力を身に着けることができる風土・仕組み・教育。直観の原則 ・パフォーマンスレビュー。能力やスキルではなく、夢のビジョンへの貢献度を評価する。 できない事とやらない事を受け止めた上で、もう一度これからやりたいことを考えてみるきっかけになる。

  • 雪空 さん

    ビジョンだな、やっぱビジョン。共有。

  • 読書家 さん

    OODAのビジネスでの使い方が書かれている。ひとつひとつがどれも納得。

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入江仁之

アイ&カンパニー・ジャパン代表、経営コンサルタント、経済同友会会員。OODAループやサプライチェーンをはじめ全体最適・自律分散の先進的なモデルを提唱し、日本で最初期に導入。OODAループは、これまでに延べ1万人以上が体験し、導入企業では劇的かつ持続的なエンゲージメント、そして生産性向上を実現している

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