超一流アスリートが実践している本番で結果を出す技術

児玉光雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905073444
ISBN 10 : 4905073448
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;19

内容詳細

全国民からメダルが期待されているフィギュアスケーター。結果を出さないと即2軍へ落とされるプロ野球選手。4年に1度のオリンピックでしか注目されないマラソンランナー。彼らはプレッシャーのかかる場面でどのように集中力を高めて最高のパフォーマンスを行っているのか。本書では、メンタルマネジメントの第一人者である児玉光雄が、プレッシャーのかかる場面で集中力を発生させるメカニズムを解説し、一流のアスリートが実際におこなっている具体的なメンタルマネージメントの手法を数提示していく。アスリートに絶対負けられない試合があるように、ビジネスマンにも負けられないプレゼンがある。絶対譲れない交渉がある。本番で結果を出す技術はビジネスマンにとってもも必須スキルである!

【著者紹介】
児玉光雄 : 1947年兵庫県出身。追手門学院大学客員教授。前鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。学生時代はテニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得。米国五輪委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員として米国オリンピック選手のデータ分析に従事。過去20年以上にわたり臨床スポーツ心理学者としてプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。また、日本では数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとしても知られている。過去10年間にわたり、大手上場企業を中心に年間70〜80回のペースで講演活動を行って全国を飛び回り、大好評を博している。主な著書はベストセラーになった『イチロー思考』(東邦出版)をはじめ、『勉強の技術』(サイエンス・アイ新書)、『レジェンド不屈の現役たちの言葉』(河出書房新社)、『錦織圭マイケル・チャンに学んだ勝者の思考』(楓書店)、『最強!福岡ソフトバンクホークス工藤公康監督の「勝ち続ける言葉」』、『サッカー日本代表を鍛えた監督力』(いずれもイーストプレス)等150冊以上。日本体育学会会員、日本スポーツ心理学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ステビア さん

    タイトルと内容に齟齬がある気がする。本番に強くなるための本か?これ

  • Humbaba さん

    例えどれほど技術が優れていたとしても、それを発揮出来なければ何の意味もない。鍛えた技術を発揮するためには、心理状態も整えておく必要がある。プレッシャーへの耐性は必ずしも生まれつき決まっていると言うものではない。その人が心の持ちようを変えることでコントロールできるものである。

  • kenken さん

    集中しているときは、視線が、一点に定まっている。

  • 森山洋輔 さん

    右脳を活性化させるトレーニング、はじめてみませんか?

  • ak さん

    集中力ほしいー!あと落ち着いて何事にも取り組みたい。右脳トレーニング初めてみようかなぁ。ビジネスマン向きで、しっくりくるエピソードが少なかったので、違うタイトルも呼んで見ようーっと。

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人物・団体紹介

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児玉光雄

1947年兵庫県生まれ。臨床スポーツ心理学者。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。前鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員。京都大学工学部卒業。1971年住友電気工業に入社。研究開発本部に所属。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(

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