「やる気はあるのに動けない」そんな自分を操るコツ

児玉光雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797389159
ISBN 10 : 479738915X
フォーマット
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;19

内容詳細

めんどくさそう、難しそうのネガティブな感情を、これならできそう、ちょっとやってみようかな、に変えるコツ30。

目次 : 序章 あなたのモチベーションが高まらないワケ/ 1章 「やる気はあるのに動けない」そんな自分を乗せるコツ/ 2章 「仕事が終わらない」をなくす目標設定・時間配分のコツ/ 3章 「めんどうくさい」をサクサク済ませる作業効率化のコツ/ 4章 人間関係の「めんどくさい」をなくすコツ/ 5章 最高のパフォーマンスを発揮する「ゾーン」に入るコツ

【著者紹介】
児玉光雄 : 1947年、兵庫県生まれ。追手門学院大学客員教授。前鹿屋体育大学教授。京都大学工学部を卒業後、カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院にて工学修士号取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。専門は臨床スポーツ心理学、体育方法学。プロスポーツ選手のメンタルカウンセラーも務めている。スポーツ界各分野のチャンピオンやビジネス界の成功者をさまざまな分野から分析し、ビジネスの能力開発にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おやつ さん

    「やる気を出す」のではなく、「やる気が出る状況を作り出す」のが大事。ここ最近、その重要性を強く感じています。自分にやる気を出させるのは、自分をその一段階上から眺められる自分であるからでしょう。様々が方法がわかりやすく記載されています。

  • こーこ さん

    「やる気はあるのに動けない」まさに私のことだ。 手に取らずにはいられない1冊でした。当たり前だけどできていない色々なことを再認識させられた。

  • 骨ゆん さん

    行動力を向上させる本。僕が日常に取り入れたいこと: @週1の楽しみ(3時間)、A行動は、目的・重要度・配分時間で考える、B日課3つx達成度の記録。

  • bookbaby さん

    ひとりごとを記録する/ガラス瓶に入るイメージ/ゾーンの状況を記録する/目標は110%が一番いい

  • のいじぃ さん

    読了。本屋にて気まぐれに。ありきたりな点数判断と性格別対応。主にスポーツ、ビジネス向けであり、その他への応用を考える場合は、素直に別の心理学を読む方が良さげ。モチベが低いであろう読者に対し、書き込み、書き出しがあるのも煩わしい。自己肯定などへの言及もなくイチローを引き合いに出してくることにもズレを感じる。帯にも〜するコツ、みたいなことを書いているが結局、まず行動に移す、そして「〜に転換してみよう」というルールに縛られる浅い本にありがちな展開。簡単に言えばこれを読んで年末掃除に腰を上げようとは思えない内容。

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人物・団体紹介

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児玉光雄

1947年兵庫県生まれ。臨床スポーツ心理学者。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。前鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員。京都大学工学部卒業。1971年住友電気工業に入社。研究開発本部に所属。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(

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