児玉光雄(心理評論家)

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実は180度違う一流テニス選手の思考

児玉光雄(心理評論家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784809412707
ISBN 10 : 4809412709
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
202p;19

内容詳細

あなたのテニスが急速上達を実現する具体的実践方法とは?劇的に勝てるようになるトップだけが知る視点。

目次 : 序章 なぜあなたのテニスは上達しないのか?/ 第1章 これがテニス上達のエッセンス!/ 第2章 急速上達をサポートするスポーツ科学を理解しよう/ 第3章 急速上達を実現する技術トレーニング/ 第4章 戦略・戦術の達人になる秘訣/ 第5章 シングルスの達人になる秘訣/ 第6章 ダブルスの達人になる秘訣/ 第7章 急速上達を実現するメンタルトレーニング/ 第8章 急速上達を実現するフィジカルトレーニング

【著者紹介】
児玉光雄 : 1947年兵庫県生まれ。追手門学院大学客員教授。前鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。大学時代テニスプレーヤーとして活躍し、4年生の時、全日本学生選手権男子シングルスでベスト8に入る。1970〜74年まで全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号を取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。1982年よりプロテニスコーチ、テニススクール経営者として多くのトップジュニアを指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りー さん

    前陣速攻タイプの錦織の戦術が新しいとかフェデラーのセイバーが新しいとか言ってるけどクオリティ低いやつだったら趣味のテニス人は十年くらい前から普通にプレーの中に取り入れていたものであって、「プロのレベルでそれが出来てしまうのが新しい」だけで戦略的にも思考的にもこういった本に書いてあるものは決して新しくない。それを踏まえて読むべし。素人が勝つために一番必要なのは、勝つまで続けること、ただそれだけなのだ。

  • マーク さん

    ◎80%のひとはバックスイングが大き過ぎる→振り遅れ ◎70%以上は凡ミスで決まっている→ひたすら集中せよ。 ●ボールの行方を追わない=視線を残す ●得意ショット多用 ●コンパクトなバックスイング ◎トップスピンロブ 高い打点、ボールの後を急角度で振り、フィニッシュで面を垂直に保ち、体前面でワイパ 【シングルス】 ●シングルでコーナーに深い球を打たれたら必ずクロスに返せ。短い球ならストレートで攻めろ。追い出されたらセンター。 【ダフルス】 ●スマッシュ苦手な方にロブ ●ポーチ 相手のラケットが動いた瞬間

  • FK さん

     ダブルスでどちらがデュースサイドに入るかというのは、なかなか問題となる。概してミックスダブルスの時は、男性がアドバンテージサイドに当然のように入ってるペアが多く見られる。ここで著者は簡潔に、リターン力の優っている方がデュースサイドに入るべきだ、と。その通りだと思う。以下、同感することや、新知見もあり、やはりこの手の本を読んでの勉強はずっと続けていかねばと思った。/ボールに適合したラケットのスイングができるプレーヤーが一流なのです。(P.38)【改めてなるほど、と。こういう見方・考え方もあるのだ、と。】

  • 丸坊主 さん

    ミスショットを打った直後にナイスショットのボール軌道を描く インパクトでラケットとボールがコンタクトする瞬間を見ようとする習慣が集中力を高める できるだけ多くの機会でフォアハンドストロークで相手コートに打ち返す 小さく構えて大きく振る すべてのポイントは等価である ラリーの度に『1』『2』『3』とコールし、3ラリーしたらまた1に戻る

  • 本の虫の卵 さん

    ダブルスについてもシングルスについても知らないことがいっぱいあったので非常にためになった。今後の試合や練習に活かしたい。

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