兎月竜之介

人物・団体ページへ

この商品の関連特集

本

歌姫島の支配人候補 NOVEL　ZERO

兎月竜之介

☆
☆
☆
☆
☆
レビューを書く 

基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784042560531
ISBN 10 : 4042560539
フォーマット
：
本
出版社
：
KADOKAWA
発行年月
：
2017年04月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
フライ (漫画家) ,  
追加情報
:
３５４ｐ；15

内容詳細

高級劇場に所属し、その美貌と才能で世界中の男を魅了する歌姫。彼女たちを管理するマネージャー・野崎忠哉は、自身の担当するトップ・ディーヴァ、ユキに相応しい男になるべく、日夜仕事に邁進していた。そんな彼の元に、ある日「自分をトップ・ディーヴァにしろ」と訴える美少女・スカーレットが現れる。強い意志を宿したスカーレットの瞳に触発された忠哉は、彼女をトップ・ディーヴァに育てるため担当として名乗りを上げ、さらに自身も高級劇場の支配人を目指すと宣言する。そのために、自身の担当する３人のディーヴァ、“処女雪”ユキ、“猫晴石”マオマオ、“月下美人”ハルカの悩みを解決するべく行動を起こすのだが―。世界一の歌姫と歌姫見習いの美少女。二人を支える支配人候補の物語。

【著者紹介】
兎月竜之介 : 第九回スーパーダッシュ小説新人賞、大賞を受賞してデビュー。デビュー作『ニーナとうさぎと魔法の戦車』シリーズ。同人文芸サークル『明日から休講です。』でも活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 佐島楓 さん

    読了日：2017/04/23

    いわゆる夜の蝶が重要な役割を占める作品だけあって、全体的にアダルトな雰囲気が漂う。中盤以降のクライムノベル的展開は、伏線の回収の意味もありスピード感があって面白かった。

  • HANA さん

    読了日：2017/05/18

    アジアっぽい国で麻薬の運び屋とされた主人公が夜の蝶と呼ばれる職業の女性達のマネージャの話。それぞれのキャラクターがしっかりと個性が出ていて把握しやすく良かった。全体的な話としてはもう少しゆっくり進めても良かったのではという感じ。

  • 真白優樹 さん

    読了日：2017/07/18

    儚く切なく輝く夜の世界で、最強の歌姫を担当する青年が歌姫見習いの少女に出会い、始まる物語。―――この光が刹那のものだとしても、なりたいものがあるから。なりたいもの、目指したいもの。そんな遥か彼方の遠い場所に向かい歩む少女達、そんな彼女達に触発され青年もまた上を向いて歩き出すこの物語は、夜の世界という独特な空気の中で舞い踊る夜の蝶である少女達の垣間見える想い、それを受ける青年の想いが魅力的となっている。歩き出したばかりの一歩、未だ遠い目標への道程を最後まで登り切る事は出来るのか。 次巻も楽しみである。

  • 浜野誠也 さん

    読了日：2019/01/18

    前半の雰囲気から中盤ガラッと空気が変わる。でも、それが展開的に面白い！あらすじ読んで思っていたような話ではなかったが世界観としても楽しめた。

  • くろう さん

    読了日：2017/07/20

    テアトルに所属し、その美貌と才能で世界中の男を魅力する歌姫。彼女たちを管理するマネージャー・忠哉は、自信が担当するトップ歌姫・ユキに相応しい男になるべく、日夜仕事に励んでいた。三者三葉の悩みだったけれど、ユキさんのは悩みというか･･･スケールが違い過ぎませんか。途中ちょっと読みにくくなったりしてたけど、忠哉がやけに前向きでポジティブになっていく。マオマオとスカーレットの緩い掛け合いがなんだか癒し。なんとなく、あ、これ、次は無さそう･･･と思ってしまった。世界観は凄く好きだからなんかこう、もう一押し欲しい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

兎月竜之介

同人文芸サークル『明日から休講です。』の主催者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取