サラダ記念日 俵万智歌集

俵万智

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309004709
ISBN 10 : 4309004709
フォーマット
出版社
発行年月
1987年05月
日本
追加情報
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20cm,190p

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読書メーターレビュー

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  • やすらぎ さん

    ありふれた日常の心地よさ、爽快感、懐かしい記憶に染み入る。世の中はこんなに明るく清らかだったのだろうか。毎日が記念日。揺れ動く日々の流れを感じる、若き日の歌集1987年。…私のほほえみで友が楽しくなれば、その友の友も前向きに。私の知らないところまで、笑顔が溢れ続いていく。そんな夢を見させてくれる俵万智氏。私も刺激され…「波打ちぎわ探し続けた風のこえ君の背中も夕日に染まる…」「雨雲に流れる先に晴れ模様この道いつも降りみ降らずみ…」…風に吹かれて巡りあう。空を見上げて語りあう。これまでもこれからも、心に花を。

  • ばりぼー さん

    筒井康隆「カラダ記念日」(「薬菜飯店」所収)が出た時に、その本歌として読み込みましたが、蔵書を点検したら2冊出てきました(笑)。ミリオンセラーの大ブームから約30年も経っているのですね…。「午後四時に八百屋の前で献立を考えているような幸せ」(八月の朝)、「今日までに私がついた嘘なんてどうでもいいよというような海」(夏の船)、「奪い合うことの喜び一身に集めてはずむラグビーボール」(サラダ記念日)、「金曜の六時に君と会うために始まっている月曜の朝」(元気でね)などなど、瑞々しさは今だに失われていません。

  • kuri8655 さん

    【思いがけず再読】「暑いね」と話しかければ「暑いね」と答える人のいる〇〇〇〇〇・・・・・・終いの五文字を考えていて「ちょっと本家を」と手にとったまま読了してしまった。 「思い出の一つのようでそのままにしておく麦わら帽子のへこみ」 「今日までに私がついた嘘なんてどうでもいいよというような海」 というような一人小旅行を想わせる歌が好きだった(若い頃)。 「親は子を育ててきたと言うけれど勝手に赤い畑のトマト」今日はこちらがビシリと響く。

  • メルト さん

    口語の短歌。有名な割には読んだことがなかったので読んでみた。恋愛の歌が多めだけど、本当にちょっとした、何かの拍子に忘れ去られてしまうような感情を、ものすごく細かい目の網ですくい上げたような、そんな歌が多くあって、読んでいて心地いい作品だった。個人的に好きなのは〈まちちゃんと我を呼ぶとき青年のその一瞬のためらいが好き〉何気ない一瞬が、いつも使っている言葉で、こんなに綺麗なものとして表現される。ほんとうにすごい作品だった。

  • にゃんこ さん

    【図書館】 何度目だろう… 《再読》です。 読む度に、『あ、これ好き』って思う歌は、おんなじだったり違ったり…。 1987年初版だから、もう30年近く前になるんですね。 その間に幾度となく手に取れた事、幸せだと思います。 何年か前に、短歌という日本古来の歌に魅せられていたものの、あまり深くは関わらなかったのですが… 再度魅せられた今、また違った、新たな気持ちで読めたと思います。 とにかく、読めば読むほど、すごい歌人ですね、万智さんは…。

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人物・団体紹介

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俵万智

1962年大阪府生まれ。1986年、『八月の朝』で角川短歌賞を受賞。1987年の第1歌集『サラダ記念日』が280万部を越えるベストセラーに。翌年、同歌集で第32回現代歌人協会賞を受賞。以降、幅広い執筆活動を行う。1996年より読売歌壇選者。2004年評論『愛する源氏物語』で紫式部文学賞、2006年第

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