喪服の折鶴 文春文庫

佐野洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167214234
ISBN 10 : 4167214237
フォーマット
出版社
発行年月
2001年11月
日本
追加情報
:
16cm,331p

内容詳細

慶事に用いられる折鶴「妹背山」を黒と白に塗った脅迫者。嘴には「近日参上」の文字が…。表題作他、脚のある珍しい折鶴を持ってきた女性刑事の悩み(「『立ち鶴』の迷い」)、自殺した患者の病室に飾られた「昔男」という折鶴(「折鶴の過去」)等全九篇。折紙が趣味の退職刑事が次々と事件を解決する異色の連作推理。折紙対談を併録。

【著者紹介】
佐野洋 : 昭和3(1928)年、東京に生れる。28年、東京大学心理学科卒。読売新聞社に入社。34年、退社して作家活動に入る。40年、「華麗なる醜聞」で日本推理作家協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yumiDON さん

    趣味が折り紙の退職した刑事の元に持ち込まれる、折鶴にまつわる謎の数々。安楽椅子探偵の典型でしょうか。とても丁寧に織り上げられた短編は、派手な面白さはなくとも、安心して読めます。巻末のインタビューで、折り紙は佐野さんご本人の趣味でもあるそうで、なるほど一折り一折り丁寧に折っていくように、書かれた物語なんですね。「龍の餌」「折鶴の入院」がとても良かった。こういう油断ならない作品が入っているのが、佐野さんの短編集の魅力です。「逃げたキリン」も予想外のラストに思わず微笑んでしまった。

  • roomy さん

    初佐野洋作品。折り紙にまつわる謎を持ち込まれ解決していく末次元刑事部長。話は面白いのですが短編で少し物足りなかったです。ずっと浅見シリーズを読んでいるせいかもしれません。面白かったので長編があれば他の作品も読んでみようかな。

  • ちょん さん

    読んでから前作があることに気付きましたが、楽しめました♪ 一昔前の捜査も面白い‼

  • 竜王五代の人 さん

    この先生の単著も初、だと思う。折り鶴とその亜種にまつわる事件を、その筋の専門家とみこまれて次々と頼まれる定年退職刑事の話。ここまでマニアックな事件専門とくるとミステリーの主人公はなぜ次々と事件に巻き込まれるのか、などと悩むのがバカバカしくなる。「逃げたキリン」「折鶴の恩返し」のように舞台を妙にぐちゃぐちゃにしただけで理が通ってないようなものもあるものの、だいたいは読みやすく、折り鶴もそれぞれ妥当に事件に関わるので安打と言っていいのでは。

  • ゆうはる さん

    ちょっとハズレ

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人物・団体紹介

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佐野洋

1928‐2013年。東京生まれ。東京大学文学部卒業後、1953年読売新聞社入社。58年「銅婚式」が「週刊朝日」と「宝石」共催の懸賞小説に入選しデビュー。59年『一本の鉛』を発表し作家専業となる。65年『華麗なる醜聞』で日本推理作家協会賞。73〜79年まで日本推理作家協会理事長をつとめ、97年にはミ

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