Product Details
ISBN 10 : 4641151199
Content Description
「都市で暮らすか、地方で暮らすか」「家賃をとるか、部屋の広さをとるか」…生活に根ざした問題を、経済学ではどのように考えるのでしょうか?できるだけ良い選択をするためには、どうすればよいのでしょう?そのヒントを本書の中から探してみましょう!
目次 : 1 日本の地域と都市―日本はどこでも同じ?/ 2 地域の産業構造―どこで何が作られている?/ 3 地域間人口移動―なぜ、どこに引っ越す?/ 4 集積の経済と都市化―都市の魅力とは?/ 5 住宅市場―住まいの値段はどう決まる?/ 6 都市内土地利用の分析―通勤とマイホームのバランスとは?/ 7 都市システムモデルと最適人口規模―住めば都か蟻地獄か?/ 8 地域間交易―手分けすることの利点は?/ 9 企業立地―どこで開業するべき?/ 10 空間経済学―距離はなぜ重要?/ 11 交通サービス―混雑の何がはた迷惑?/ 12 地方政府の役割―困ったときは政府頼み?
【著者紹介】
佐藤泰裕 : 現職:東京大学大学院経済学研究科教授。1973年生まれ。1996年3月、東京大学経済学部卒業、2000年9月、東京大学大学院経済学研究科博士課程中途退学、2002年5月、東京大学博士(経済学)。日本学術振興会特別研究員、名古屋大学情報文化学部講師、同大学院環境学研究科准教授、大阪大学大学院経済学研究科准教授を経て現職。専攻:都市・地域経済学、空間経済学、応用ミクロ経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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みかん。
読了日:2024/10/01
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読了日:2024/01/20
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読了日:2024/01/28
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