雑賀の女鉄砲撃ち

佐藤恵秋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198643997
ISBN 10 : 4198643997
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
405p;20

内容詳細

信長、秀吉、家康、天下を左右する戦いにはいつも鉄砲撃ちがいた。戦乱に翻弄され時代を駆け抜けた女鉄砲撃ち蛍の波瀾万丈の生涯。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ポチ さん

    娯楽時代劇としてはそれなりに面白かったです。

  • ブルーノ さん

    図書館で借りた本。初読みの作家さん。女性でありながら、鉄砲撃ちとして戦国の世の中を駆け回る蛍が格好良かった。大人の男たちを凌駕するほどの射撃の腕を持っていながらも、更に上を目指そうと学ぶ姿勢や、敵を撃ち殺すのではなく腕や足を撃って戦闘不能にさせるという戦い方にも好感を持った。槍の達人の摩仙名も良かった。とても面白かった。

  • やまさん さん

    本書の舞台となっております和歌山生まれ、和歌山育ちの者です。雑賀一族登場する書物のなかでも本書は最高の面白さがありました。作者のプロフィール等の詳細知りたいです。

  • mike_sugino さん

    図書館で借りて読了。雑賀衆の中でも鈴木孫一とは敵対関係にあった太田氏の四姉妹、中でも射撃の名手だった蛍に焦点を当て、長篠の戦から大阪夏の陣までを追ったストーリー。三段撃ち自体が現在では疑問視されているので、それを金看板として掲げるのは無理があるし、それぞれのエピソードもよりファンタシックに感じちゃうよね。

  • pokomoko さん

    なんか講談を聴いているかのよう。 話がさくさくと進むし中身がすらすらと入ってくる。 その分話が軽いというか、人物描写や情景などが薄味になってる感じ。 時代劇によくありがちな 「主人公がやたらと歴史上の人物や事件に関わる」 「主人公の思い付きがのちの歴史的な発明や事件の解決に役立つ」 がこの本でも連発されている。 もうこの手の話にはつきものっていうか、そうじゃないと面白くなりませんわな。 ところどころ歴史的な小ネタが入っていたりして作者はかなりの歴史マニアなのかも。→

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人物・団体紹介

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佐藤恵秋

1961年、東京生まれ。作家。著作に『雑賀の女鉄砲撃ち』『雑賀の女鉄砲撃ち 鋼輪の銃』『三楽の犬』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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