ハンサム・ガール

佐藤多佳子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652004807
ISBN 10 : 465200480X
フォーマット
出版社
発行年月
1993年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,164p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 星落秋風五丈原 さん

    ママが働いてパパが主夫をやっているヘンテコリンな家の娘、二葉。彼女の望みは野球をすること。サウスポーのピッチングはバツグンなのに、やっと入ったチームの少年達は冷たくて。

  • myaown さん

    小学館に掲載されてても良いくらい清く正しい物語だなぁ…と、思ったら本当に掲載作品だった(小学五年生'91,5〜'92,3)とはいえ、やはり時代を反映していて、家族のカタチも男女の役割も多様化し始める頃だったろうか?この家族も主夫の父親と働く母親。家族にはその家族内のルールがあって納得していればそれで良いじゃあないの、とは思うが、回りはやはりその奇異さに気づいてしまう。"みんなと同じ"なのが良いことなんじゃなく、違っていても自分たちらしければ何も恥じる事はないのだ、というのに気づく迄の物語かな?

  • ゆうぴょん さん

    小5娘。ポピーのおすすめ本だったとかで。主夫のパパとワーカホリック気味のママ。次女は女の子だけど野球が大好き。せっかく少年野球チームにいれてもらうけれど、男子たちの態度は腹立たしいことばかり。 時代が90年代前半ということもあり、今以上に、男子・女子という区別が著しく、生きづらそうな主人公一家。超然としているようなパパにも悩みがあり、ママにも。子供たちの世界もいろいろとあり。自分らしく自分なりに頑張ればいいという気付きが素敵。

  • ぺんじろー さん

    当時、小学生でタイトルに惹かれて読んだ。後に佐藤多佳子さんを知るきっかけになった一冊。

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