人を活かす企業が伸びる 人事戦略としてのワーク・ライフ・バランス

佐藤博樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784326503148
ISBN 10 : 4326503149
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,186p

内容詳細

ワーク・ライフ・バランス支援は社員の福祉向上のために実施するのではなく、組織の活性化や業績の向上に不可欠な人材活用策である。支援策の具体的効果を人材マネジメントの視点から独自データを用い実証的に解明。

【著者紹介】
佐藤博樹 : 東京大学社会科学研究所教授。1953年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。法政大学経営学部教授等を経て1996年より現職。専門は人的資源管理

武石恵美子 : 法政大学キャリアデザイン学部教授。1960年生まれ。お茶の水女子大学人間文化研究科博士課程修了。博士(社会科学)。労働省、ニッセイ基礎研究所、東京大学社会科学研究所助教授等を経て、2007年より現職。専門は人的資源管理、女性労働論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • D.Tsukamoto さん

    @女性活躍には両立支援策と均等施策の双方が必要。A両立支援策に積極的な企業は、従業員のキャリア開発支援に積極席な企業。B両立支援策の導入は人材確保に質量ともに貢献する。C就業行動全般を見ると、両立支援策の導入と利用は結婚や自己都合による退職を減少させる。F両立支援策と均等施策を合わせて導入することは企業業績にプラスの効果がある。G長期投資の観点から評価すれば、WLB施策に積極的な企業は投資収益率も高く、資金調達コストやM&Aリスクなどの点で有利となる。 →実施の誘引は、人材確保/定着/ROI?

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佐藤博樹

1976年、一橋大学社会学部卒業。現在、東京大学名誉教授

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