国家のエゴ 朝日新書

佐藤優

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022736307
ISBN 10 : 4022736305
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
姜尚中 ,  
追加情報
:
205p;18

内容詳細

国民的議論も経ないまま安保法制が進められる中、日本が戦争をする国にならないための論拠を歴史、哲学、思想面から語り合う。「積極的平和主義」の真の意味、アジア諸国に与える影響、国民なきナショナリズムの台頭など、戦後70年の今こそ問う。

殺さない! 殺されない! 国家に振り回されない!
言論界をリードする「知の怪物」が、戦後70年の今、あらためて戦争を正面から考える!

国家のエゴ  目次 T いま、戦争を正面から考える ――私が若い読者に伝えたい、いくつかのこと
・「小文字のことば」で語る ・神学論争の果てに ・猫の世界のルール ・映画『風立ちぬ』への違和感 ・日本は戦前も戦後も「強い国」 ・二つの『帝国主義論』 ・「ホテルニューオータニ」と安保法制 ・誰が戦争することを決めるのか ・特定秘密法は、現代の軍機保護法と国防保安法 ・「お国のために進んで死ね」 ・軽井沢と箱根がリゾート地になった理由 ・田辺元の「懺悔」 ・死者との連帯 ・靖国の英霊 ・国家と賢く付き合う知恵…… U 特別ロングインタビュー 聞き手・姜尚中 「新・戦争のできる国」の正体――その先に何があるのか 1.安保法制をめぐる議論 2.抑止力をめぐる議論 3.中東をめぐる議論 4.中国と韓国と沖縄をめぐる議論
現代日本のスウィフト(姜尚中)


【著者紹介】
佐藤優 : 作家、元外務省主任分析官。1960年埼玉県生まれ。同志社大学大学院神学研究科修士課程修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館勤務を経て、本省国際情報局・主任分析官として対ロシア外交で活躍

姜尚中 : 1950年熊本県熊本市生まれ。在日韓国人二世。国際基督教大学准教授、東京大学教授、聖学院大学教授などを歴任。専攻は政治学・政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAZOO さん

    佐藤さんの歯に衣を着せない感じの本でどちらかというと放談に近い感じがします。後半はカンサンジュさんとの対談が主になっています。佐藤さんは左からみると保守的な印象で右からみると政権批判があったりでぬえのような感じなのでしょう。私は佐藤さんの在り方としてはご自分の信念に忠実なだけだと思っています。本としては若干物足りない感じです。

  • ゆうきなかもと さん

    これはお得な本だ。佐藤優の「国家論」以来のファンだが、前半は、佐藤優のこれまでに渡る主張が最も簡易にしてわかりやすくまとめられている。「自分の愛する人、親しい人ーーそれは亡くなった人も含めてーーを起点に、人間関係をつなげ、強固にする」 また、後半は佐藤の考える韓国との距離の取り方が、珍しく書かれている。 活字が大きいのには、びっくりしたが、内容は濃い(゜o゜;

  • Happy Like a Honeybee さん

    特定秘密保護法は軍機保護法であり、国防保護法に該当する。宮澤レーン事件の悲劇。ゆうちょ限度額引き上げ、公的年金で株価を引き受けさせる手段。 佐藤優、姜尚中両氏ともマージナルマンであるが故に、惹かれ合うのだろうか?

  • スプリント さん

    全体的に分かりやすく説明しようとするあまり回りくどくなってしまった印象です。後半のロングインタビューは読み応えありました。

  • あつし@ さん

    安保法制成立の喧騒、情けない国会中継を見ながら読了した。本書曰く、戦争を正面から考えるとは?身もフタもなく言えば自衛隊が海外に派遣されるかどうかはアメリカの意向次第。日本の選択肢はアメリカの求めを蹴って絶対に自衛隊を派遣しないかあるいは約束(三原則)を反故にして派遣するかの二通りでどちらも満たす答えのない法案全体が不誠実な構造。実際に使うには「約束はしたけれど約束を守るとは約束しなかった」と強弁する以外ない…等々。客観性実証性を軽視無視して自ら欲する様に世界を理解する反知性主義極まれりの体たらく…。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

佐藤優

1960年生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省に入省。2002年に背任容疑で逮捕。『国家の罠』でデビューし、『自壊する帝国』で大宅壮一ノンフィクション賞・新潮ドキュメント賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

佐藤優に関連するトピックス

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品