魔法科高校の劣等生 25 エスケープ編 <下> 電撃文庫

佐島勤

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048937924
ISBN 10 : 4048937928
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
296p;15

内容詳細

その姿は救世主か、最強の敵か!?
禁断の力を手にした光宣は達也と激突する!

十三使徒の戦略級魔法に襲われた達也と深雪は辛くも生還を果たす。だが、水波は、かつて同じようにして達也を守った穂波のように生命の危機に立たされてしまうのだった――。

そして、守るべきものと、自らの望みのためパラサイトという禁断の力を求める光宣。彼の選択は未来を揺るがすのか――!?

達也と光宣、規格外な二人の魔法師がついに対峙する。そして、同じ頃、スターズではリーナ暗殺を目的とした叛乱が勃発!?

魔法師の未来は如何に――物語はクライマックスへと、突き進む!

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • よっち さん

    戦略級魔法に襲われた達也たちを守る代償に生命の危機に立たされる水波。自らの望みのため光宣はパラサイトという禁断の力を求め、同じ頃スターズではリーナ暗殺を目的とした叛乱が勃発する第二十五弾。達也が計画の標的にされた当初からだいぶ思わぬ方向に向かいましたけど、最初は大物っぽかった敵が達也相手だとやっぱり小物じみた扱いになってしまって(苦笑)、戦略級魔法師なのに同僚に妬まれていたリーナ合流と、水波に妄執する光宣との対立でクライマックスに向かうんですかね。ここからどう決着をつけるのか続巻の展開に期待ということで。

  • かんけー さん

    水波の容態がとても心配!なエスケープ編下巻。達也の「再生」の復元能力で事無きを得ても、水波の意識は戻らず...?懸念していた嫌な方向に物語は移行して。光宣は純粋に水波を想い、行動を起こすも達也に拒絶され、一瞬我を見失う!ベゾブラゾフはトゥマーン・ボンバを実行したが、達也の存命に屈辱を噛み締める。光宣の変貌ぶりは予想内としても?レイモンドがパラサイトムニャムニャ♪は予想外で(^_^;)そのとばっちりがリーナに行くとは?是又予想外wでも彼女は達也と合流するだろうとは思っていたので、結果オーライつう事で♪十師→

  • まりも さん

    ベゾブラゾフの攻撃から達也と深雪を守り、倒れた水波。達也の力をもってしても治す事のできない水波を巡る攻防が起きるシリーズ第二十五弾。光宣がまさかこんな事になるなんて。パラサイトがここまで重要な役どころを担う事になるとは思いましなんだ。それにリーナも合流してきたし、いよいよクライマックス感が高まってきました。人間という枠組みを超えた存在を相手に、お兄様たちは果たしてどのように戦うのか。ここからの展開が非常に楽しみ。ただこうなってくると高校組の出番が更に減ってしまいそうなのが不安だけど、そこら辺どうなんだろ。

  • こも 零細企業営業 さん

    水波が「トゥーマン・ボンバ」の衝撃波を防いだせいで魔法演算領域に深刻なダメージを負ってしまった。そのせいで、魔法を使えない状態になってしまい、達也は水波には魔法を使わず普通の人として深雪を支えて欲しいと望む。それに対して九藤家に封印されていたパラサイトを支配して、パラサイトになった光宣は。水波にパラサイトを憑依させて水波を魔法側の存在にして、魔法演算領域の暴走を無くす事を望む。今後、この2人の大恋愛が物語のキーになる。さらにリーナはパラサイトに同化されたスターズ達に襲われて日本へ逃亡する事になる。

  • まっさん さん

    ★★★★ いい加減十三束鋼と平河千秋が鬱陶しく感じてしまってしんどい…そこに加えて十文字はともかく真由美が堂々と達也に絡むのはちょっと納得がいかないな〜…本編に関してはラスボスが登場したけど果たして彼が本当にラスボスなのか?彼以外にも実力・権力を兼ね備えた曲者が控えている中、ここから物語がどう進行していくのか。リーナも本格的に物語に復帰するみたいだしかなり嬉しいけど、作者がハーレム√はないと明言しているために少し不憫ではある…笑真由美は十文字がいるけどリーナは達也以外にしっくりくる相手がいないんよな〜

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

佐島勤

2011年、ジュブナイル作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

佐島勤に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品