おじいちゃんちのたうえ 季節と行事のよみきかせ絵本 講談社の創作絵本

佐古百美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061324640
ISBN 10 : 4061324640
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32

内容詳細

今日はおじいちゃんの家のたうえの日。しょうたろうも、おじいちゃんの家のたうえを手伝う。たうえは、思ったよりずっと大変で…。一家総出で行うたうえの様子と、春の田んぼの気持ちよさを描いた絵本。

【著者紹介】
さこももみ : 佐古百美。1961年東京都出身。東京学芸大学美術教育学科卒業。2年間私立小学校の教員を勤めた後、フリーランスのイラストレーターに。幼児ものから大人向けのものまで、雑誌、書籍、そして企業のWebと幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たーちゃん さん

    田植え。自分の食べているお米を作るお手伝い。こういうのって大事なことだと思います。いつか息子にも経験させてみたいなぁ。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    息子の小学校時代には、グリーンスクールという、田植え体験を主にした旅行授業がありました。 身近に田んぼがない地域では、日本の農耕文化を知る重要な取組みだと思っていましたが、いつからかスキー体験授業に変わってしまいました。 日頃口にしているお米が、どのように作られるのか知ることはとても大切です。 絵本ではありますが、仮想体験できたこの絵本は、素晴らしいと思います。 田んぼの回りの自然が見返しを含めて描かれていることも好感が持てました。

  • ふじ さん

    旦那曰く、けっこう忠実な内容らしい。おじいちゃんちの田植えに小学高低学年かな?男の子が参戦する。息子も絵本のおかげで乗り気になったけど、残念ながら今年は見送り。来年はまざりたいね。

  • 杏子 さん

    勤務先の小学校にあって読んでみた。とても可愛らしい絵で、おじいちゃんちの田植えのお手伝いをしたことを描いている。子どもにとっては、大変な仕事もなかば遊びのようにいろんな発見があり、喜びもある。作者のお子さんの作文からできた絵本だそうで、のびのびした子どもからの視点がよいと思う。

  • 遠い日 さん

    おじいちゃんの家の田植えの手伝いをした日のこと。初めての体験を子どもの目線で濃やかに描く。あとがきに子どもさん自身の作文からこの絵本を作ったことが書かれていて、子どもらしい発見や気づきがいきいきとしていることに納得。田植えはわたしも子どもの頃しか経験がないが、土の独特の感触や外で食べるご飯のおいしさなど、とてもリアルに表現されていると思う。

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