週刊プレイボーイのプロレス G SPIRITS BOOK

佐々木徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784777826520
ISBN 10 : 477782652X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
288p;21

内容詳細

1990年代の男性誌『週刊プレイボーイ』(集英社)は、積極的にプロレスの記事を掲載していました。今回、その時代にフリーライターの
佐々木徹氏が担当した記事をアーカイブ化。さらに当時の裏話などを明かす書下ろし記事を追加し、プロレス専門誌や朝刊&夕刊スポーツ紙から白眼視された「週刊プロレス流プロレス道場」の実態を浮き彫りにする一冊です。

【著者紹介】
佐々木徹 : フリーライター&フリーエディター。プロレス関連の著者・共著多数。多くのアーティストの月刊本をプロデュース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 湘南☆浪漫【Rain Maker】 さん

    帯に書いてあるような馬場・猪木対談は本当に計画が進んでいたんだろうか? 見てみたかった。

  • 中林助手2 さん

    リングスロシアの同行話面白い

  • Tak さん

    猪木と馬場のハワイ対談は本当に決まりかけていたのだろうか? 馬場の急逝で無くなったと書いてはいるがにわかに信じがたいし、もし実現していたらプロレスマスコミは全て吹っ飛んでいたのでは無いかと思う。ヒクソンのブック込みの新日ドーム3連戦など今まで聞いたこともない話がチラホラあってそれなりには面白かったあ

  • 安土留之 さん

     「週刊プレイボーイの・・・」というタイトルだが、週刊PBとプロレスの関係を描いた本でなく、週刊PBに掲載されたインタビューを編集してまとめた本。  著者は本音の先の本音に切り込むことが重、と書いているが、本音に切り込んでインタビューとは思えない。専門誌でないので、インタビューされる側もちょっとよそ行きな感じで、インタビューがスイングしてはいない。また、著者のナルシストっぽい自分語りが余分。新たな発見がある訳でもなく、資料的価値もない2〜30年前のインタビューを今出版する意味があるのか疑問です。

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人物・団体紹介

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佐々木徹

1944年生まれ。1971年大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)卒業。1971〜1974年アフガニスタン国カブール大学文学部史学科在籍。研究誌『AFGHANISTAN』を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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