基本情報
内容詳細
【ミニマリスト宣言】
持ちモノを最小限にするミニマリストという生き方。
ぼくはモノを減らすことで何もかもが変わり、なぜか毎日「幸せ」を感じられるまでになってしまった。
誰かと比べてばかりいて、行動できなかった。
将来への不安で、ずっと停滞していた自分が動きはじめた。
最小限にしたからこそ、見えてくる本当の豊かさ。モノが少ない幸せがあることを知った。
モノも情報もあまりに複雑化した現代。
そのノイズに阻まれて、本当に自分に何が必要なのか、何を大事にしたいのかさえわかりにくくなっている。
できるだけ多くのモノを手に入れるのが唯一の正解だった時代はもう終わった。
それがほんとうの「幸せ」にはつながらないことをなんとなくみんなが気づき始めている。
生き方にはもっと自由な選択肢があっていいはず。
他人の視線ばかり気にした世界から、自分の声に耳を澄ませてみること。
断捨離からミニマリストへ。終わりのないモノへの追求から離れ、最小限にしてみること。
これはもう一度「幸せ」について考え始めることに他ならない。
○ミニマリストとは?
○なぜ今ミニマリストが生まれたのか?
○どうしてぼくたちは、モノを増やしてきたのか?
○モノを捨てる方法最終リスト!!
○モノを最小限にして変わったこと
・時間ができる。
・自由と解放感を感じられる。
・生活が楽しめる。
・自分を好きになれる。
・大切なことに集中できる。
・創造力が高まる。
・他人と比べなくなる。
・他人の目線を恐れなくなる。
・行動的になれる。
・人との関係が変わる。
・節約だってできる。
・健康になれる。
・安全である。
・今、ここを味わえる。
・感謝できる。
・幸せを感じられる。
【著者紹介】
佐々木典士 : 編集者/中道ミニマリスト。1979年生まれ。香川県出身。早稲田大学教育学部卒。出版社のみを志望し、3年間就活をする。学研『BOMB』編集部、INFASパブリケーションズ『STUDIO VOICE』編集部を経て、現在はワニブックスに勤務。2014年クリエイティブディレクターの沼畑直樹とともに、ミニマリズムについて記すサイト「ミニマル&イズムless is future」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
投稿日:2021/07/04 (日)
投稿日:2021/04/09 (金)
読書メーターレビュー
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mitei さん
読了日:2015/08/21
馨 さん
読了日:2015/08/01
またおやぢ さん
読了日:2016/04/23
masa@レビューお休み中 さん
読了日:2015/12/08
ぱんにゃー さん
読了日:2015/10/31
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人物・団体紹介
佐々木典士
作家、編集者、ミニマリスト。1979年生まれ。香川県出身。早稲田大学教育学部卒。出版社3社を経て独立。クリエイティブディレクターの沼畑直樹とともに『Minimal&ism』を開設。ミニマリズムを紹介した初の著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(ワニブックス、増補版は、ちくま文庫)は海外25カ国語
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