基本情報

内容詳細
週刊文春で大人気連載中の人生相談「悩むが花」傑作選。人生に効く100の処方箋。
目次 : 哀しみにはいつか終りが来る/ 涙は、哀しみと苦しみのためだけにあるんじゃない/ つき合うなら、過去もすべて受け入れろ/ それが大人の生き方だ/ 理不尽がなければ、仕事で成長できない/ 許さなくていい/ 疑うことはつまらない結果になる/ 家族は社会より大きな存在であっていい/ くどきの基本は相撲と同じ/ 立って半畳、寝て一畳で十分/ 一大事に他人を助けるのが男だ/ 老いてからのもうひと踏ん張り/ 女を舐めとると、命取られるよ/ 夢や希望を足でつかんだ者はいない/ 男の本性は失敗することで見えてくる/ 才能なんてほんの少しでいい/ 男の友情は勲章/ 安全パイはいっさい捨てろ/ 生き残った人のために死者の存在がある/ 「遊びは卒業」なんて言っちゃダメ
【著者紹介】
伊集院静 : 1950年、山口県防府市生まれ。72年、立教大学文学部日本文学科卒業。91年『乳房』で第12回吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で第107回直木賞、94年『機関車先生』で第7回柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で第36回吉川英治文学賞、14年に『ノボさん小説正岡子規と夏目漱石』で第18回司馬遼太郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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starbro さん
読了日:2017/06/17
ケイ さん
読了日:2019/06/15
Shoji さん
読了日:2017/06/12
みと さん
読了日:2018/02/03
柔 さん
読了日:2020/07/26
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人物・団体紹介
伊集院静
1950年2月山口県生まれ。立教大学文学部卒業。91年『乳房』で第12回吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で第107回直木賞、94年『機関車先生』で第7回柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で第36回吉川英治文学賞、15年『ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石』で第18回司馬遼太郎賞を受賞。16年に
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