Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• モルテン

  読了日：2018/07/01

  ワクワク×２。べてるの本を読むといつもワクワクする。何か新しくて面白いことが北海道の田舎町で起きて、続いていることに感動し、胸が踊る。そして、認知行動療法に触れているときもワクワクする。そこには悩み、困っている人が主体となって行動し、実践する力に満ちている。この2つについての本なのだもの、そりゃあワクワクする。最初は「べてると認知行動療法…？」と疑問に思っていたけど、最初に認知行動療法の問題志向と「べてるはいつも問題だらけ」が重なるとわかってからは、どちらも同じことをしているのだと理解。楽しく読了。

• Makoto Tanaka

  読了日：2015/06/08

  べてるの家と言えば「当事者研究」と連想する昨今だが、初めてSSTについての文献を読んだのはコレ。2009年に購入してDVDは何度も繰返し鑑賞したが、テキストは2回位しか読んでいなかった事を思い出し読み耽ってしまった。 当事者研究もSSTも「自助＝自分の助け方」を知る、あるいは獲得するツール。確かにそうだ、と同意しながらも、支援者が提供する支援技法として取り扱う事が先に来てしまっているような事は無いだろうか？等等云々と考えながら久しぶりに読んだ本書は、悩める支援者救済のツールでもある、と感じる(意味不明ｗ)

• るい

  読了日：2015/03/17

  DVDつきでわかりやすかった。

• みなみ

  べてるでの実践、ほんとに大好き！当事者研究の考え方は、ほんとに好きです。

• もっさん

  読了日：2012/08/29

  全体を通して、楽しんで当事者研究をしているということが伝わる。それぞれ良いキャラクターしていてべてるで輝いている。 DVDの文字起こしが有り難い。DVDでSTTの流れをつかんで自分達でも実践したい。

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