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大東京ぐるぐる自転車

伊藤礼

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784486037194
ISBN 10 : 4486037197
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
伊藤礼 ,  

Content Description

喜寿でもハシル自転車。マウンテンバイク、折りたたみ自転車、7台の自転車総動員。「銀輪の翁」伊藤礼の大東京巡察記。世相、民情、歴史に目を光らせて、今日もハシル痛快・極上のユーモア自転車エッセイ。

【著者紹介】
伊藤礼 : 1933年東京生まれ。一橋大学経済学部卒業。2002年まで日本大学芸術学部教授。『狸ビール』で講談社エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ophiuchi

    昔、ロードレーサーとマウンテンバイクで走りまわっていた頃を思い出しつつ読みました。ここに書いてあるランナーズ・ハイ的な経験もしています。

  • キク

    是非、第四段を出せるように、体を大事に自転車に乗り続けて欲しい。

  • じじょ

    寄り道、脱線、わくわくする。一緒に自転車に乗って出かけたくなった

  • プチライス

    東京に土地勘がないので「ぐるぐる」が楽しめなくて残念。だけど、「物事に感心しやすい傾向」があって、それ以上にすぐに「反省の念を抱」く伊藤センセイの「わき道」話が大いに楽しい自転車エッセイ第三弾。所有する7台もの自転車、さらに「デジタル標高地形図」や自転車ナビについて嬉々として語り、たまに毒舌「どうでもいいようなちっぽけな犬を散歩させている老婦人」。可笑しい。

  • yooou

    ☆☆☆☆★ そもそも自転車をこぐ目的は無我になること。さすがわかってらっしゃる。懐かしいバックウォルドの話を思い出させてくれたのもうれしい。

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