おんなの窓 4

伊藤理佐

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163758107
ISBN 10 : 4163758100
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゅわ さん

    【図書館】身を削った自虐ネタの詰まった妙齢シリーズ第四弾です。お腹の赤ちゃんが男の子か?女の子か?で周囲も大騒ぎする妊婦さん時代〜出産ドキュメント〜貴重な戦車さんの代打〜バタバタな育児 と盛りだくさんの内容です。311のことを(連載陣の中でひとりだけ)描いて「どんだけ〆切り遅いんだ?」とツッコミ入れられたというエピソードがツボでした。

  • rinko さん

    伊藤さんを知ったのはオレンジページ連載中の『おかあさんの扉』。そのあーこちゃんが産まれる前後のエピソードが満載な刊でした。おもろいご夫婦だこと。伊藤さんとは同年代なので、あるある!わかるわかる!が満載。ひとコマで笑いが取れるってすごいよなぁ。

  • AKIKO-WILL さん

    娘さんの成長が著しいのがこの4巻で分かります。蚊取線香で火傷って怖いですね…大事に至らなくて良かったです!この4巻がちょうど震災時だと知りました。まだシリーズ続いてるのかな?楽しみです!

  • 井月 奎(いづき けい) さん

    このヒトとっても頭いいと思うのです。ほんっとうにくだらないことを面白おかしく描くって、コレできませんよ。面白さを増そうと思ってよけいなことを描いてしまったり、肝心の面白い点がほんの少しずれてしまったりするとこの味わいは出ません。でもでも本当に本当にくっだらないです(誉めているのです。そうは思えないでしょうけれども)。こんなのはいかがでしょう?二歳の娘さんを寝かしつけるときにぽんぽんと叩いていたそうです。娘さんを、と思ったらずうっと自分の腿を叩いていたそうですよ。地味ですけれども衝撃的な絵図であります。

  • シルク さん

    この人の描く猫が好き。特にこの巻では、黒猫のクロ(雌)がいじらしくて。……「クロって可哀想だよね〜」と、伊藤理佐と夫吉田戦車は話し合う。「兄貴分のニャコが死んで、ようやく人間の愛情独り占めかと思ったらさ〜……」そう話す伊藤理佐のお腹は、ふっくら。間もなく赤ちゃん生まれるんだにゃ〜。「かわいそー、クロ」「短い天下だったね、ごめんねー、クロ」人間どもの会話が分かってるのか分かってないんだか、クロは漫画本を枕に寝ていたけれど、やたら甘えてくるようになり……てな話。クロの後ろ姿と、鳴いてる正面からの顔が、堪らん。

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人物・団体紹介

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伊藤理佐

1969年生まれ、長野県諏訪郡原村出身。デビュー作は87年、「月刊ASUKA」に掲載された「お父さんの休日」。2005年、『おいピータン!!』で第29回講談社漫画賞少女部門受賞。06年、『女いっぴき猫ふたり』『おんなの窓』など一連の作品で第10回手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行され

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