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男と女のワイン術 日経プレミアシリーズ

伊藤博之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532262716
ISBN 10 : 4532262712
Format
Books
Release Date
January/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

家飲みで、飲食店で、ハズレなくおいしい1本に会うための「選び方のコツ」を徹底指南!お手頃品から高級銘柄まで、ワイン選びの判断軸がわかる。

目次 : 第1章 身近な価格のワインほど、アタリとハズレの落差は大きい。―スーパーやコンビニで選ぶ(約10万本の銘柄を飲んで見えてきた1000〜3000円のワインのアタリハズレ/ 5000円を超えれば、まずはハズレをつかまない ほか)/ 第2章 白はマコン、赤はボルドーのメルローをまずは飲むべし。―ワインの味わいを知る(チリやオーストラリアのワインはなぜ味が濃く感じるのか?/ ヨーロッパのワインは余韻が長く続くものが多い ほか)/ 第3章 店選びと、オーダー。この巧拙で運命は決まるのだ。―ワインを飲みに行く(飲食店でのワインの値付けはどう決まっているのか/ 飲食店でワインを飲むのは損か? ほか)/ 第4章 シンプルな3つの原則で、マリアージュは把握できる。―ワインと料理の合わせ方(ワイン、料理どちらを主役にするかをまず考える/ クセのある素材には、同じぐらい強い風味のワインを合わせる ほか)/ 第5章 スマートな「ラベル買い」のために貴方が知るべきこと。―ワインを買いに行く(ヨーロッパとニューワールド、それぞれのラベルの読み方/ 裏ラベルから味わいのヒントを読みとるには ほか)

【著者紹介】
伊藤博之 : 「わいん厨房たるたる」オーナーソムリエ兼シェフ。埼玉県生まれ。芝浦工業大学工業化学科卒業後、素材メーカーに研究者として勤務するが、フランス出張をきっかけにワインに目覚め、2000年、東京都・銀座に「たるたる」を開店。ソムリエ協会認定ワインエキスパート取得、ソムリエ協会認定ソムリエ取得

柴田さなえ : 食あれこれライター。東京都生まれ。食と旅を得意とする編集・ライティングユニット「おいしいしごと」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ゴンゾウ@新潮部

    親しくさせていただいている料理屋のご主人に薦められて読みました。タイトルは少し意味深ですが全くそんなことはありません。ワインの実用書としてはとても良くできています。今更聞けないと思っていたワインの基礎がわかりやすく解説されていてすぐにでも実践できそうです。ワインと食事の世界が広がりそうです。手元に置いておきたい実用書です。

  • いたろう

    最近、日経新聞でよく広告を目にするので手に取った本。ワインは難しい、でもちょっと語れたらいいかも、という人(自分も含め)向けに、まず押さえるべきポイントがシンプルに書かれている。スーパーで買うときは、白は生産年の若いもの、赤はボルドー産のメルロー。レストランで基準となるのは、白はブルゴーニュ地方のシャルドネ種で造られたマコン、赤はボルドー地方のさまざまな場所のメルロー種。料理との合わせ方は、単純に魚は白、肉は赤ではなく、料理の色で判断する。これだけを頭に刻んで、これからはちょっと通の振り(?)

  • Tui

    スーパーでのワイン選びに役立った続編を以前読み、改めてこちらも購入しました。ここ何年か、コスパも高く選択肢も多いチリやオセアニアなどのニューワールド系ワインをよく飲んでいましたが、少し飽きてきたので、原点回帰しようと。なので、この本で好みの基準作りとして推奨している『白はマコン、赤はボルドーのメルロー』(いずれもフランス産です)をやってみます。いつの日か、古書店の本棚を眺めているような感じでお店のワイン棚を楽しめるようになりたいな。とか思いつつ、薀蓄やマニアックさは勘弁。美味しければよし!

  • 速読おやじ

    タイトルを見て、「おっ、これは何かイケそうな本だ」(笑)と勘違いして買ったのだが、大いに勉強になりました。ワインというとちょっとお高いイメージで、敷居が高いと思っていたのですが、ちょっとばかり勉強するとなかなか面白いかも。昨年出張の合間にナパバレーで飲んだワインが殊の外美味しかったりしたので、自分でワインを選べたらカッコいいだろうなあと。まあ、結局はスーパーやドラッグストアで安いワインを買うのが関の山なのですが、「今日はさっぱりシャルドネかな」とか「濃いめが好きならカベルネ・ソービニョン」とかさらりと。

  • ぐっち

    おいしくって安い掘り出し物ワインを選べるようになりたい!と手に取ってみたのですが、しっかりした赤・辛口の白はどちらもある程度(小売価格3000円以上)値段がするらしく、最近スーパーで500円ワインばかりの我が家にはあまり関係なかったかな。ワインのことを入門的に知るのには良かったです。それにしても「ワインで女性を口説ける」って、バブル時代の伝説か??

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