悪寒 集英社文庫

伊岡瞬

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087440096
ISBN 10 : 4087440095
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
追加情報
:
430p;16

内容詳細

大手製薬会社社員の藤井賢一は、不祥事の責任を取らされ、山形の系列会社に飛ばされる。鬱屈した日々を送る中、東京で娘と母と暮らす妻の倫子から届いたのは、一通の不可解なメール。“家の中でトラブルがありました”数時間後、倫子を傷害致死容疑で逮捕したと警察から知らせが入る。殺した相手は、本社の常務だった―。単身赴任中に一体何が?絶望の果ての真相が胸に迫る、渾身の長編ミステリ。

【著者紹介】
伊岡瞬 : 1960年東京都生まれ。2005年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 小説を最初に書いた人にありがとう さん

    伊岡瞬作品4作目かな。最初に読んだ「代償」のインパクトが強すぎて、そのモノサシで比べると物足りない。今回も悪意のある登場人物に囲まれた優柔不断なサラリーマンが主人公。会社の不祥事の責任を負わされ地方へ飛ばされ、転身赴任の間に奥さんが自分の会社の役員を殺す。もっとドロドロしてほしかったと不思議な感覚。タイトルの意味は?奥さんの名前の意味だとしたら怖い。。

  • じいじ@ さん

    初読み伊岡瞬のミステリー長編。読了感は良し、ただし中盤までの読み心地は芳しくなかった。しかし、夫婦・家族の人間ドラマが目茶目茶にいい、先が気になって止められない。鈍感な夫の赴任先に届いた、美人で才知に長けた妻からの謎めいたメール《家の中でトラブルがありました…》。殺されたのは夫の会社の常務だった。著者のぐいぐい引き込む筆力は只者ではない。タイトルも秀逸、ゾクゾクする寒けが背中を駆け抜けます。面白かった。別作品もぜひ読んでみたい。

  • バネ さん

    ラストのラストで、まさかの展開!誰が犯人かは何となく分かったが、その原因が何なのかが明かされる様は見事だった。併せて、「家族」について、色々考えさせる作品だった。

  • あっ!chan さん

    前半は会社の権力闘争に負けて、単身左遷された先で、家族との絆が希薄になり悩む男の悲哀…そして後半は妻が殺人容疑で逮捕起訴されて、妻の無実を信じつつも、次々と明らかになる事実に戸惑い迷う男の弱さ、そして最後は鈍感な男が二転三転する犯人に息を呑む盛りだくさんの内容に一気読みでした。同じサラリーマン、しかも単身生活20年の私としては、いろいろ感ずることもあるけど、事件の真相には家族間のすれ違いが...どんな事があっても家族を信じきることができるか?難しいかもしれないけど、ぜひそうであってほしいと願うばかり。

  • 竹本明 さん

    うん。面白かった。最後の最後まで、どんでん返しがあり、思いもよらない結末ではあったが、納得できた。最後の最後で、二転三転する物語の上手さは、この作者の持ち味であり、文章も読みやすく、更に面白い。続けて他の作品も読んでみたい。

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伊岡瞬

1960年東京生まれ。2005年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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