PK

伊坂幸太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062174961
ISBN 10 : 4062174960
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
追加情報
:
219p 19cm(B6)

内容詳細

中篇「PK」「超人」「密使」からなる“未来三部作”。
こだわりとたくらみに満ちた三作品を貫く、伊坂幸太郎が見ている未来とは。


【著者紹介】
伊坂幸太郎 : 1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞、『死神の精度』で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。08年『ゴールデンスランバー』で山本周五郎賞、本屋大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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「PK」「超人」「密使」の三編で構成され...

投稿日:2013/03/11 (月)

「PK」「超人」「密使」の三編で構成されていて、ストーリーや登場人物はそれぞれ少しずつ繋がっています。 繋がっているのですが、しかし、読んでいるうちに「PK」と「超人」との間に奇妙なズレを感じるのです。この微妙な違和感や「超人」で残された謎の正体が3章目の「密使」を読むことでするすると紐解けていくのがとても気持ち良いです。 そして、今回も後味の良いラストになっています。本作のこの“小さな出来事が回りまわって世界を変える”というテーマは映画版フィッシュストーリーに似たものを感じました。 伊坂先生の書く小気味良い文章が好きな方や、後味の良い爽やかなミステリーが読みたい方にお勧めです。

ふじこ さん | 福岡県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kishikan さん

    「PK」「超人」「密使」3篇のどこかで話が繋がっている本。僕としては今回の伊坂さんのメッセージは「変化」「影響」って受け止めたけどどうかな。とはいえ相変わらず目の付け所やボキャブラリの豊かさには感心。格言のように響く言葉も心に沁みる。「競争社会は2種類あるんだ。一つは、全員が努力して競い合う、健全な競争だ。でも、多くはそうじゃない。相手を転ばして、楽して勝とうっていう、消極的な競い合いだ。・・・冷笑社会!まさにそれだ」こういう指摘がすごい。 村上春樹的、伊坂節満載の本。お気に入りの一冊になりそう!

  • hiro さん

    アンソロジーを除いて初伊坂作品。読メで4000人以上の登録があり、図書館でも3ヶ月待たされて、どんな作家さんなのか楽しみに読み始めた。私の好きな過去、現在と未来を扱った作品だったけれども、残念ながら期待したほどでなく、?の多い作品だった。読了後読んだ伊坂作品を多く読まれているみなさんの読メでの感想もあまり芳しくなかったが、事前にネタバレを読みたくないため、読む前にはみなさんの感想は読まないようにしているので仕方がないなぁ。でも次は、読友の皆さんの評価の高い伊坂作品を読み、伊坂作品を楽しみたいと思います。

  • まひはる さん

    もともと独立した話をくっつけて構成したからなのか、なんだかしっくり来ない感じ。 それぞれの話は繋がるんだけど。[密使]でのパラレルワールドの話、考え方は面白かった。しかし、全体的にモヤモヤした。

  • くりきんとん99 さん

    久しぶりに読む伊坂作品。中編による3部作。最初の2編を読んだ時点では軽く混乱したけど、最後の「密使」で納得。相変わらず終盤での回収の仕方が秀逸。これぞ伊坂作品といった感じ。忘れたころにもう一回読んでみようかな。珍しくあとがきあるなぁと思ったら、ちょっと笑える内容だった(^_^;)伊坂さんって真面目。

  • ダイ さん

    相関のある連作短編集。2作にサッカーの話があり、中でも超人が良かった。

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