バイバイ、ブラックバード 双葉文庫

伊坂幸太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575524482
ISBN 10 : 4575524484
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
追加情報
:
361p;16

内容詳細

星野一彦の最後の願いは何者かに“あのバス”で連れていかれる前に、五人の恋人たちに別れを告げること。そんな彼の見張り役は「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」―これらの単語を黒く塗り潰したマイ辞書を持つ粗暴な大女・繭美。ふたりのなんとも不思議な数週間を描く、おかしみに彩られた「グッド・バイ」ストーリー。“特別収録”伊坂幸太郎ロングインタビュー。

【著者紹介】
伊坂幸太郎 : 1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞を、「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。08年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞と第21回山本周五郎賞を、20年には『逆ソクラテス』で第33回柴田錬三郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はかり さん

    のらりくらりと話は進む。5人の女との別れ話が進んでいく。得体のしれない大女の繭美が話を進めていく。あのバスが来るまでの期間、何とかすべてに話を付ける。星野君は、本当は良い人なんだ。繭美がかけるバイクのエンジンはかかるのか。いやはや井坂の傑作だ。

  • ツバサ さん

    なんとも不思議な作品でした。とある理由で人間関係を清算しなくてはいけなくなった主人公がゴリマッチョな大女と共に恋人達の元へ行き、様々な別れ方をする。最初は大女や主人公に嫌気が差しそうになりましたが話が進むにつれて気にならなくなりました。どの話も落ちがしっかりしていて余韻が良いです。

  • さおりん(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ ) さん

    この表紙むちゃくちゃ素敵!伊坂作品の中で、死神とか殺し屋とかに埋もれガチですが、これ大好きだったなぁと思い出しました。

  • くぅ さん

    久しぶりの伊坂幸太郎さん。5股をしていた星野一彦が、一身上の都合により女達に別れを告げていく物語。監視役として、繭美が付き添うことになるのだが…規格外の体型であったり、横柄な態度で常識の通用しない癖の強いハーフ女性。繭美と結婚すると嘘をついて、別れ話を切り出す。5人とも反応は様々で面白いのだけど、やっぱり繭美が強烈なキャラをしていて、星野とのコンビがいい感じに馴染んでいく。本人解説にもあったように伊坂さんっぽい作品でした。

  • よしよし さん

    このラストシーンは、伊坂作品の中でもいちばんお気に入り。このラストシーンを読むために読み返すと言っても過言ではない。新装版の表紙もまたいい。浜辺で戯れる女性たちは、星野ちゃんが別れを告げた5人で、海は星野ちゃんの暗喩だとしたら、誰か一人を選ぶつもりなんてないと話す星野ちゃんをよく表していると感じた。「想像力が豊かな奴は生き残れねえよ。やりきれないことが多すぎる世の中なんだから、何にも考えないほうがいいさ。」「他人の心配なんてのはな、平和な奴しかしてらんないんだよ」繭美の台詞で場が引き締まる一瞬も好きだ。

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伊坂幸太郎

1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞を、「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。08年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞

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