カンパニー

伊吹有喜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784103509714
ISBN 10 : 4103509716
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
352p;20

内容詳細

合併、社名変更、グローバル化。老舗製薬会社の改革路線から取り残された47歳の総務課長・青柳と、選手に電撃引退された若手トレーナーの由衣。二人に下された業務命令は、世界的プリンシパル・高野が踊る冠公演「白鳥の湖」を成功させること。主役交代、高野の叛乱、売れ残ったチケット。数々の困難を乗り越えて、本当に幕は開くのか―?人生を取り戻す情熱と再生の物語。

(「BOOK」データベースより)

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宝塚で演じられるということで読みました。...

投稿日:2018/05/27 (日)

宝塚で演じられるということで読みました。 主人公が与えられた境地でもがいている姿に感動しました。 働く人におすすめです。

みんみんぜみ さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yoshida さん

    47歳の青柳は突然に妻から離婚を告げられ会社ではリストラ候補となる。青柳はバレエカンパニーへ出向。使命は自社がスポンサーであるバレエ公演の成功。バレエに無知だった青柳は公演に出演する世界的なプリンシパル高野や、カンパニーの美波らと動くうちに少しずつ再生してゆく。登場人物それぞれの持つ輝きと苦悩。待ち受ける苦難に誰かがそっと手を差し伸べてくれる。程度の差はあれ、私達は生きることに誰もが苦しみを持つ。だからこそ、差し伸べられる手の暖かさと、苦難を乗り越える姿に共感し涙する。純粋にとても素晴らしい作品が読めた。

  • takaC さん

    これからどうするにせよ、悦子と別れたのは正解だったと思うよ。

  • Atsushi さん

    「リストラ予備軍」として何ら知識もない「バレエ団(カンパニー)」へ出向を命じられる青柳誠一。そんな彼は年齢や職業を超え周囲の人の理解と協力の下、年末のバレエ公演を成功へと導く。様々な困難にも真摯で誠実に立ち向かう主人公の姿は圧巻。高野が瀬川を認める八月の章が一番心に残った。人は誰でも色々な葛藤と闘って生きねばならないと再認識させられた一冊。読後感がすがすがしい。お薦めです。

  • おしゃべりメガネ さん

    いつもガッチリとココロを揺さぶってくれる伊吹さん作品で、本作も何度も目頭がアツくなってしまい、久しぶり?に涙した作品でした。ここ最近、なんとなくですが以前よりも増して「努力は報われる、夢は叶う、チャレンジし諦めない」的な書籍を読み続けている流れで、それらの思いをオールインワンにしたような物語でした。登場人物の誰もがココロにちょっと陰があり、悶々としながらもお互いの存在に励まされ、支え合っていく展開はやっぱり胸がアツくなりますね。バレエを知らない方でも十分に楽しめる展開なので、心配なく読み進めていけます。

  • ナイスネイチャ さん

    図書館本。リストラ手前まで追い詰められ、妻と子供には出ていかれ、どん底の会社員がバレエ公演の成功を約束させられる主人公。それぞれ夢諦めかけた人達が一緒にバレエの素晴らしさに魅了されていく。結末もひねりなしでしたが、単純に面白かったです。

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人物・団体紹介

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伊吹有喜

1969年三重県生まれ。中央大学法学部卒業。出版社勤務を経て、2008年『風待ちのひと』(「夏の終わりのトラヴィアータ」より改題)で第三回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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