ブルーネス

伊与原新

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163905099
ISBN 10 : 416390509X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
397p;20

内容詳細

東日本大震災をきっかけに地震研究所の広報職を辞した準平は、学界の“プリンス”武智要介に、ある計画に誘われる。“チーム武智”の個性豊かなメンバーたちは、次々と立ちはだかる困難を乗り越え、プロジェクトを成功させることができるのか―元研究者の著者による、「科学」への思いに溢れたエンタメ長篇。

【著者紹介】
伊与原新 : 1972年、大阪生まれ。神戸大学理学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科で地球惑星科学を専攻。博士課程修了後、大学勤務を経て、2010年『お台場アイランドベイビー』で横溝正史ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おしゃべりメガネ さん

    東日本大震災後、それぞれの'宿命'を背負った科学者たちによる『地震予測プロジェクト』への挑戦を描いています。科学の細かな描写が少なくなく、その部分が読む側によっては多少ストレスに感じるかもしれませんが、話の流れ自体はなかなかドラマチックで、個性的なキャラ達に楽しませてもらえます。池井戸さん的な作風なので、困難に挑戦する姿が好きな読者さんにはハマるのかなと。科学的な描写にチカラが入ってるせいか、せっかく魅力的なキャラそれぞれの個性が若干薄れてしまっている感じか否めません。ちょっと勿体ない作品かなと思います。

  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    3.11を経験後に新たな津波予測に挑む。池井戸さんの下町シリーズに似たような感じで読後感がよく楽しめた。

  • hiace9000 さん

    「人に期待することをあきらめるな」が胸打つ伊予原サイエンス人間ドラマ。多くの人を巻き込み命を奪った東日本大震災の津波被害、その悲劇を二度と繰り返さまいと集まってしまった”はみだし”地震学者たち。大きな挫折や喪失、敗北を経た彼らが立ち向かうのは組織、研究、自然環境等のあらゆる障壁。登場人物たちの”生き直し”は、災害の痛みを知る人々を「再起する力」で巻き込んでいくことができるのか!名作『宙わたる教室』へと受け継がれる「科学への信頼」というテーマを、人と人の繋がりの糸で織り上げ、見事な「ブルー」に紡ぎあげる。

  • みかん🍊 さん

    わくわくしてハラハラしてそしてアラサーのはみ出し者たちの青春でもありやはり科学の話、3.11の震災で傷ついたのは被災者だけではなかった、あの後悔を繰り返さないために津波予測に挑む6人のプロジェクトは予算、妨害に立ち向かい困難を超えられるのか、この津波監視システムのはモデルがあるそうでこれから起こるであろう東南海地震に役立つシステムが構築されるよう切に願います。伊予原さんの科学の短編も良かったが長編エンタメ良かったです。

  • 美紀ちゃん さん

    伊与原さんにハマり読んだ。 サイエンス系ストーリー。 3.11の時は、予知が過小だったためにたくさんの被害者を出してしまった。 地震学者の予知チームの敗北。 その悔しさを研究のパワーに代えていく。 みんな優秀ですごい人だが、個性的で一癖あり、こそが魅力的。 津波観測の開発、専門的な部分は難しいが、そこが伊与原さんならではの良さでもある。すごい。 読後は爽やかで、良い。 ドラマになりそう。

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