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ピースワンコ物語 犬と人が幸せに暮らす未来へ

今西乃子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772613316
ISBN 10 : 4772613315
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ピースワンコ・ジャパンにいる犬たちは、人間の手によって殺処分される運命だった。その「命」が救われた。しかし、「命」はただ救えば、それで終わりというものではない。そこからが始まりなのだ―。命の可能性を動物福祉の観点をまじえて追う希望あふれるノンフィクション。

目次 : プロローグ 犬が消えた日/ 1 救われた命/ 2 救われた命の始まり/ 3 ピースワンコ・ジャパンに込めた願い/ 4 保護犬の卒業/ 5 命の可能性/ 6 それぞれの居場所/ エピローグ 道標

【著者紹介】
今西乃子 : 児童文学作家。児童書のノンフィクションを中心に執筆活動をおこなう。大阪府岸和田市生まれ。著書『ドッグ・シェルター』(金の星社)で、第36回日本児童文学者協会新人賞を受賞。執筆の傍ら、愛犬・未来を同伴して小・中学校を中心に「命の授業」を展開。その数200校を超える。日本児童文学者協会会員

浜田一男 : 写真家。1958年千葉県生まれ。東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業。1990年写真事務所を設立。第21回日本広告写真家協会(APA)展入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 自分が子供だった頃にはいわゆる「野良犬、野良猫」と呼ばれる犬や猫達がいた。今自分の生活圏内にはそのどちらも見あたらない。それがそのまま野良達の存在が無く殺処分(本当に嫌な言葉だ)ゼロだとは思わないが、この本の中の怯えきった表情の犬達がいないで欲しいと願わずにはいられない。幸せになるために生まれてくるのは、人間だけではなく犬や猫も同じだろうと思う。「命とは、幸せになる希望があるということだ」この言葉が全てを語っていると思いページを閉じた。

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