とにかくリフがカッコイイ曲が多い。１、２、４、８なんかもうたまりません。祝再発

重い鉛の塊を引きずりながら泥道を歩くかの様なﾘﾌを持つ３、ﾌﾞﾗｯｸｻﾊﾞｽの「ｳｫ−．ﾋﾟｯｸﾞｽ」と「ｴﾚｸﾄﾘｯｸ．ﾌｭ−ﾈﾗﾙ」を合体させた様な11が特に好きです。９の歌詞も最高！

彼等のアルバムにしては飽きが来るのが早いような気がする。「晒し首」タイプの曲や和風スラッシュナンバ−が入ってないのも不満だ。

同じ様なタイプの曲が何曲も入ってるのはどうかと思う（地獄、蟲など）個人的には芋虫、胎内巡りを入れて欲しかったです。

特筆すべきは『野球野郎』のノリ！『亜麻色〜』を越えるﾏｽﾋﾛさんの名曲。研一君の曲では『東洋の魔女』『蛇性の淫』和嶋君の曲では『恐山』『相剋の家』がいい出来ですね。欲を言えばもう一曲くらいﾊｰﾄﾞな曲があってもよかったかな。ｱﾙﾊﾞﾑ中間の数曲には少し退屈してしまいました。

思いッきり待たされた分、期待を裏切られたかな�ｨ前作の延長を…と思ってたのにイマイチ�･しかし恐山のアコースティックのマーチンは最近のエレアコには無い暖かみがあって良い〜！でも押しの強い、人間椅子らしい曲が少ないのが点に結びつかず残念。 このアルバムがオリコンチャートに入ってるそうだが他の作品も聞いていただきたい！俺の一押しは踊る一寸法師だ！(ベスト盤は捨てがたいが)

これほどまでに安定したクオリティを保ち続けるバンドってなかなかないでしょう。“相克の家”は、椅子ファンの新しいアンセムです。

私個人としては前作のベスト盤の方が選曲的にgoodだったような…しかしズラッと名曲が並んで損はなし！人間椅子の魅力(�ｨ)いっぱいのベスト盤です。入門に最適！ 蛭田博士の大発明も収録して欲しかった。

あれッ�ｨこのアルバムだけ俺らレビュー書いてないや…良い！特に心の火事、夜叉ヶ池、太陽黒点などが良い！全体に前期人間椅子って雰囲気がいっぱいのアルバムです。

1989年に発売された今や幻の「人間椅子」からリアルタイムで聴き続けている私にとってもはや「真剣勝負」なのです｡･････ここまできてしまったからには人間椅子の２ΟΧХ年まで聴き続けるしょぞん(所存)です｡･･･････ちなみにこのアルバムは「青森色の濃(こ)い純青森産」って感じ�ｪ