基本情報
内容詳細
旧暦の知恵、月ごとのしきたり・行事…身の回りの樹木、花の開花や鳥の声から季節を読み取り、こころとからだを整える。365日かけてゆっくり読んでください。
目次 : 第1章 先人に学ぶ暮らしの時間割―月と太陽のリズムに身体を呼応させる(「一年」―陽の光を意識し、旬の食べ物で太陽の恵みをいただく人間の身体は自然の一部/ 活動の「半年」、力を蓄える「半年」―“陽”の前半、“陰”の後年、冬至・夏至と陰陽思想/ 「春夏秋冬」―季節を感じて旬の食べ物で身体を整える ほか)/ 第2章 暦の知恵に寄り添う十二か月―千年続く暮らしの整え方(一月―睦月/ 二月―如月/ 三月―弥生 ほか)/ 第3章 心と身体をリセットするアエノコト養生訓―ふた月に一度、五節供と冬至の行事(冬至―太陽の再生と共に、新旧交代をはかる/ 人日の節供―新たな年の人間関係を考える日/ 上巳の節供―桃の節供、雛祭り、心身を清め温かい季節を受け入れる ほか)
【著者紹介】
井戸理恵子 : 民俗情報工学研究家。1964年北海道北見市生まれ。國學院大學卒業後、リクルートフロムエーへ入社、営業職を経て退職。現在、多摩美術大学の非常勤講師として教鞭を執る傍ら、日本全国まわって、先人の受け継いできた各地に残る伝統儀礼、風習、歌謡、信仰、地域特有の祭り、習慣、伝統技術などを民俗学的な視点から、その意味と本質を読み解き、現代に活かすことを目的とする活動を精力的に続けている。最近では、ホテルや温泉施設、化粧品会社などの商品コンセプト、デザイン、ネーミングなどに携わるほか、映画やオペラ、アニメなどの時代考証、アドバイザーも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Yuko さん
読了日:2020/03/17
はこ さん
読了日:2014/04/07
残心 さん
読了日:2020/11/26
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人物・団体紹介
井戸理恵子
民俗情報工学研究家。1964年北海道北見市生まれ。國學院大學卒業後、リクルートフロムエーへ入社、営業職を経て退職。現在、多摩美術大学の非常勤講師として教鞭を執る傍ら、日本全国まわって、先人の受け継いできた各地に残る伝統儀礼、風習、歌謡、信仰、地域特有の祭り、習慣、伝統技術などを民俗学的な視点から、そ
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