かっぱ夫婦 樽屋三四郎言上帳 文春文庫

井川香四郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167807115
ISBN 10 : 4167807114
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
追加情報
:
309p;16

内容詳細

貧しい人を放っておけないとガラクタさえも預かる質屋を営む長屋の大家夫婦。店子を支え、長屋の暮しを守ってきたが、突如、悪徳高利貸しに立ち退きを迫られ―「弱い者いじめはいい加減にしたほうがいいぞ!」強い信念と熱き心で立ち向う若き町年寄の三四郎が、影の情報集団・百眼と江戸の事件を未然に防ぐ。人気シリーズ第11弾。

【著者紹介】
井川香四郎 : 1957年、愛媛県生まれ。中央大学卒業。脚本家として「銭形平次」「暴れん坊将軍」「八丁堀の七人」などの作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とし さん

    樽屋三四郎 言上帳第11巻。今回は百眼の活躍があまり目立たなかったような、事件は解決するのfだがも今少し余韻があればと思う。

  • 蕭白 さん

    珍しく2話にまたがるお話がありました。短編で読みやすいのも嬉しいですが、たまには長編もって思ってしまいます。

  • あかんべ さん

    江戸時代の公害について考えさせられた。被害に合うのはいつの世も生活弱者。体に悪いとわかっていても土地から動けない者。

  • ゆ〜や さん

    今回の話はどうもラストがすっきりしない。ん?それで解決?もしくはあっさりすぎない?ってのが多かった気がする。とはいえシリーズに登場する大岡はちょっと大人げない感じがしてたので、今回は意外(?)な一面が見れて良かった。

  • 鈴木みかん さん

    今回は、三四郎らしくてよかった。やっぱり三四郎はこうでなくっちゃね。

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井川香四郎

1957年、愛媛県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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